VDIの基盤にはHPE SimpliVity(HCI)が最適

「在宅勤務や外出先など、どこでも働ける環境を整備したいが、データの持ち出しは制限したい。」といった企業に近年VDIが注目されています。その基盤として最適な選択肢がハイパーコンバージドインフラ(HCI)です。VDIを選定するポイントの1つがスケーリングです。 VDIではユーザー数に応じたサイジングが必要となりますが、HCIであればユーザー数の増加に合わせて必要なリソースを搭載したサーバを追加するだけでパフォーマンスの劣化なく拡張が出来ます。また、HPE SimpliVityには平均で70%(実績値)を超えるデータの重複排除・圧縮機能があり、フルクローン方式のVDIで課題に上がる「ストレージ容量の肥大化」を解決しています。

「Virtual Desktop Infrastructure(VDI)」を活用した「サーバーリソースの効率化」のご紹介

【目次】

  1. VDIを検討する際の課題
  2. HPE SimpliVityがVDIに採用される理由 (その1)
  3. HPE SimpliVityがVDIに採用される理由 (その2)
  4. まとめ:HPE SimpliVitのVDI活用に置けるメリット

1.VDIを検討する際の課題

管理者様の悩み

  • 顧客向けのサービス基盤なので一定の可用性を確保したい。
  • 仮想化基盤はVM単位でパフォーマンスを把握したい。
  • 世代管理でバックアップを取得したいが容量を考えるとコストの増大がネックになる。
  • フルクローン方式のVDI基盤として容量効率の良いシステムが欲しい。
  • オールフラッシュのパフォーマンス性能が欲しいが予算は限られている。
  • システム管理者が枯渇。出来るだけ管理コストを掛けずに運用したい。

HPE SimpliVityがすべて解決します!


2.HPE SimpliVityがVDIに採用される理由(その1)

HPE SimpliVityはVDI用途に優れている

ユーザー
  • 自分用のVDI
  • 自分のPCのような自由度
管理者
  • 管理が楽になる
  • ユーザーからの要求にもすぐに対応可能

HPE SimpliVity + フルクローンを使うとスゴイ!

圧倒的なバックアップ機能による「サービスレベルの向上」

ところで、VDI環境のバックアップどうしていますか?

  • バックアップは取っていない。
  • ユーザーデータのみを夜間バックアップ
    (移動ユーザープロファイル+ファイルサーバーなど)

HPE SimpliVityなら、VDIでも「PC丸ごと」全体イメージバックアップ
しかも、「秒速で10分前の状態に」戻せます。


3.HPE SimpliVityがVDIに採用される理由(その2)

VDIユースケースにおけるHPE SimpliVityのメリット

「TCO」削減と「IOPS」向上

VDIでも常用できる重複排除・圧縮技術により、コストを大幅削減。
しかもI/O性能も高い。


汎用サーバーを「HCIコンピュートノード」として増設可能

ディスク容量が余っているのに、CPUやRAMが不足している場合は・・・
  • HPE SimpliVityのほぼ全ての機能を利用できます
  • ディスクレスでOK
  • 特別なHCIライセンス不要
  • HPEサーバーでなくても構いません

4.まとめ:HPE SimpliVitのVDI活用に置けるメリット

ユーザーも管理者も仕事効率が劇的に向上

社員が働きやすい管理者の悩みを解消
1人1台の専用のVDI!
いつ使っても自分専用のVDI環境。誰にも仕事の邪魔をされない。
バックアップの悩みゼロへ
追加費用なしで全てのVDIを自動秒速バックアップ。バックアップの悩みはゼロに!リストアも簡単。
仕事がしやすい
移動ユーザープロファイルが不要。ユーザーがVDIにログインする時間が大幅に短縮!
圧倒的な重複排除率
従来に比べ、ストレージ使用量88%削減。ストレージ空き容量の確認、メンテナンス作業不要。
データが消えても即復旧
もし誤って重要なファイルを消してしまっても、管理者側で過去のデータからファイルを復旧可能。
VDIを一瞬で用意
SimpliVityの高速クローンでVDIの展開を数時間が数分になり、業務効率向上。

HPE SimpliVityはフルクローンが最強


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