コスパ重視モデル HPE SimpliVity 325 Gen10

HPE SimpliVity 325 Gen10

HPE SimpliVity 325 Gen10 では、利用可能なストレージ サイズの上限を従来製品よりも小さく設定することにより、従来製品で搭載をしていた専用のハードウェア アクセラレータ カードを用いずに、従来製品と同様の圧縮・重複排除率を実現しました。また、プロセッサーとして、1 CPU で最大 32 コアを搭載する AMD EPYC プロセッサーを採用し、CPU 数で課金されるソフトウェアのライセンスを従来製品よりも削減することが可能です。

  • 待望の “コスパ重視” モデル
  • 1CPU サーバーながら 32 コア
  • 従来モデルに比べて HCI ノード価格を 40% 削減*
  • コンパクトな 1U サーバー ハードウェアアクセラレーター 非搭載

HPE SimpliVity325モデルと従来型モデルとの大きな違い

ハードウェアアクセラレーター非搭載

HPE SimpliVity Software-Optimized モデルのよくある質問

Q. ポストプロセスの重複排除ですよね?
A. いいえ、インライン (書き込み前) 重複排除です。

Q. 重複排除や圧縮の効果は下がりますか?
A. いいえ、ほぼ同等です。

Q. I/O 性能は下がりますか?
A. いいえ、ほぼ同等です。

Q.秒速バックアップ機能は?
A.利用できます。

では、ハードウエアアクセラレーターって何だったの?


アクセラレーターが無い場合、カバーできる容量に上限がある

内部コードを最適化することで 10TB 程度まではアクセラレーター無しで対応可能に

内部コード最適化もあり、この程度の容量であればアクセラレーター非搭載でも「インライン重複排除」「I/Oパフォーマンス」を両立できるようになった。


「Virtual Desktop Infrastructure(VDI)」を活用した「サーバーリソースの効率化」のご紹介

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