次世代型マルウェア対策「プロテクトキャット Powered by BlackBerry 」

AIアンチウイルス「プロテクトキャット Powered by BlackBerry」が求められる理由

企業を取り巻くセキュリティリスクの進化により、従来のアンチウイルスでは防ぎきれない外部脅威による被害が増え続けています 。「プロテクトキャット Powered by BlackBerry」は次世代型のマルウェア対策製品として、人工知能エンジンを搭載することで未知のマルウェアを99%予測検知・隔離すると共に、流入経路の追跡を実現します。さらに原因となるユーザー操作に対策することで再発防止策を打つことが可能な機能です。

他のマルウェア対策製品と異なる「プロテクトキャット」の特長は下記の3点です。

次世代型マルウェア対策製品
プロテクトキャット Powered by  BlackBerry の特長

1.検知率99%

プロテクトキャットの高い検知率の秘密は、検知エンジンに採用されている「BlackBerry Protect」です。米国連邦政府のアンチウイルスにも採用されているBlackBerry Protectの人工知能エンジンを搭載することで、マルウェアを動作前に検知・駆除。トロイの木馬・ランサムウェアなどの種別やリスクの高さをスコアリングし判断します。従来のシグネチャ方式や振る舞い型・サンドボックスなどの動的検知とは全く異なる新しい検知方法で未知・亜種のマルウェアも高い確率で予測検知が実現します。

AIによる高い検知率
ダッシュボード画面で脅威状況を視覚的に把握

2.原因分析が可能

プロテクトキャットは検知・隔離だけではなく、流入経路をSIEMや専門知識を必要とせずたった3クリックでカンタンに追跡できます。加えて原因が分かれば再発防止策まで取ることも可能です。例えば、原因が特定のWebサイト閲覧・標的型メールの開封だった場合、Catに搭載されている機能を使いWebサイトのフィルター強化や社員教育の徹底により再発防止策をとることができます。

3クリックで原因を追跡
マルウェアに対する詳細情報を参照し対応ができる

3.トラフィック・端末負荷:低

プロテクトキャットは、管理者様の負担を軽減しあらゆる環境下でも安心してお使いいただけるようになっています。アップデートは半年に1回程度、毎日のアップデートは不要なので端末負荷も殆どありません。このことは、クローズド環境下にある端末のセキュリティ確保にも有効です。また自治体・金融様で増えているネットワーク隔離環境下における端末も自席に居ながら一元管理ができます。

管理者の負荷軽減
フルスキャン時のCPU利用率:低
プロテクトキャットとその他のセキュリティ製品との機能比較

『統合型エンドポイントマネジメント』実現のために、IT資産管理「LanScope Cat」 とマルウェア対策「プロテクトキャット」をご検討ください。導入・構築経験豊富なディーアイエスソリューションにお気軽にご相談ください。


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