次世代FireWall「Cisco ASA with FirePOWER Services」

現実に起きていること

多くの組織が攻撃にさらされている現実
95%の大企業は、マルウェアのターゲットになっています。 すべての組織において、マルウェアサイトへのアクセスがあります。

マルウェアが企業ネットワークに踏み込んでくる
企業ネットワークへの侵入のスピードも早く、1時間以内に60%のデータが盗まれており、65%の企業は既存のセキュリティシステムでは新たな脅威への対応はできないと言っています。

侵害された組織は、その対応に大変苦労している
15%の組織は侵害を発見するのに2年以上費やしています。また55%の組織が侵害の原因を解決できていません。

必要とされるセキュリティ対策とは

抑止や防御力の向上はもちろんですが、企業ネットワークに「侵入される」ことを前提に多角的な対策を講じていく必要があります。そして、これらのことが「迅速に」できることが重要となります。

外部から内部への不正通信の遮断
攻撃/マルウェアが社内に入ってくる通信を遮断する。

内部から外部への不正通信の遮断
端末内にマルウェアが侵入した場合に発生するC&Cサーバとの通信や不正なWebサーバ等への通信を遮断する。

内部拡散の防止
端末内に侵入したマルウェアが他の端末や社内のサーバに拡散するのを防ぎ被害を最小限に食い止めるため、マルウェアの除去や感染端末をネットワークから隔離する。

後追い環境の構築
問題が発生した際の「経緯」を把握し、再発防止や企業としての説明責任を果たせる環境を整備する必要があります。


課題を解決するCisco ASA 5500-X Series


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