Cisco CUCMソリューション

コミュニケーションツールに強いディーアイエスソリューション


Cisco CUCMソリューションのページへようこそ。Cisco CUCMソリューションについてはこのページの下段に掲載があります。そのページをご覧いただく前に皆様にお伝えしたいことがあります。それはコミュニケーションツールを選ぶ際の基準です。世の中にコミュニケーションツールはたくさんあります。まず個人向けとされているLINEやFacebookと、法人向けとされている各サービスがございます。個人向けのツールは機能面、サポート面、セキュリティ面で不安があるため、個人向けのものはお勧めできません。やはり法人の方には法人向けのツールをお勧めしたいです。法人向けのソリューションも数多くあり、一見すると同じようなものが多く見えます。しかしながら使っていくと、その使い勝手はかなり違います。皆様にはぜひ自社の業務にあったものをお勧めしたいです。各社、試用できる仕組みがありますので、興味がある方は実際に比べてみてください。コミュニケーションツールは一度導入してから他社に乗り換えるのには手間がかかりますので、最初によく吟味することが重要です。

そして、もう一つ重要なことがネットワークです。どんなに良い機能を持ったコミュニケーションツールを選んでも、ネットワークトラフィックがボトルネックになってしまっては、使い勝手が悪いです。ディーアイエスソリューションがコミュニケーションツールに強いといわれているのは、ネットワークにも強いからです。お客様のトラフィック状況を把握したうえで適切なご提案ができます。さらに、ディーアイエスソリューションはCUCMのみならず、チームコラボレーション 「Cisco Webex Teams」、Cisco 「CMR(Collaboration Meeting Room)Cloud」やマイクロソフト「Teams」にも精通しています。興味がある方は、まず以下よりお問い合わせください。経験豊富な担当が貴社に最適なツールのご提案をいたします。

お問い合わせはこちら

※弊社は新規案件登録数最多が評価され、2年連続でCisco Commercial Marketing Program Acceleration Awardを受賞いたしました。ありがとうございました。

以下のページでは最新の技術や製品、活用方法が記載されています。興味がございましたら、是非ご覧ください。

cucmbannar

webexbannar

cmrbannar

 


ciscotopcucm

ディーアイエスソリューションからの

ユニファイドコミュニケーション・ソリューションのご提案

※Cisco Unified Communication Manager (CUCM)
※Unified Communicationとは ※Unified=統合
電話や電子メール、インスタント・メッセージやビデオコミュニケーションなどの様々な通信手段を統合して利用できる技術や仕組みのことを意味します。状況に応じて最適な手段を使い分けられるようにする考え方のことを指す場合もあります。

コミュニケーション効率の向上は業務効率の向上につながります。コミュニケーションの待ち時間やロスが減ることで、業務スピードが向上するからです。それ故に、多くの従業員は働き方に応じた自由なデバイスの選択を希望しています。一方で日本政府は労働時間の短縮と効率化を進めるべくガイドラインを推進しています。企業はそのガイドラインに合わせ、労働時間の短縮と業務効率の向上を計る必要があります。そこでさらに注目を集めているのが業務やTPOに合わせたコミュニケーションの選択ができるユニファイドコミュニケーションインフラ環境の整備です。現在、この分野で 成功している企業は電話やFAX、電子メールだけではなく、インスタント・メッセージやビデオコミュニケーションを活用しています。

Ciscoユニファイドコミュニケーションソリューションは操作画面から、相手の状況に合わせて最適なコミュニケーション方法にて、世界最高品質のコミュニケーションを取れるため、コミュニケーション効率をもっとも向上させることができるソリューションと言われいます。


cucmzu01

では、ユニファイドコミュニケーション・ソリューション「Cisco Unified Communication Manager(CUCM)」の利用シーンをご紹介していきます。

最初にご紹介するのはWeb電話帳です。相手の状況を即座に確認し、最適な方法でコンタクトできます。即効性が有り、高い評価を得ている代表的な機能の一つです。

cucm004

Web電話帳を活用し、連絡を取る時の流れをまとめたのが下記の図になります。利用者は自分のステータスを入力することなく、相手方に状況を表示することができます。コンタクト者は相手方のステータスを見て、最適な方法を画面上で選択し、コンタクトします。

cucm005

マイクロソフト社のOfficeCmmunicatorとも連携ができます。

cucm006

コールセンターに採用することにより集中受電の仕組みを構築でき、お客様対応力の向上と無駄な電話での対応時間を削減できます。

cucm007

IP ボイスメールを活用し、迅速なコミュニケーションを実現します。伝言メモなどが必要なくなります。携帯電話、メールによりどこでも確認可能です。また、社 内の関係者、専門家に見解を追加して転送することも可能です。Lotus NotesやMS OutLookとも統合することでより高い業務効率の向上を実現できます。

cucm008

上記の機能と関連がある機能です。お客様とアシスタントの方などとのやり取りを録音し、そのまま転送することができます。これによりお客様とのやり取りを正確かつ迅速に社内伝達することができます。

cucm009

最 後に、最近要望が多くなってきた在宅勤務の事例をご紹介します。社外から対応を行うコールセンターを設置し、コールセンターの担当者は電話に出られる在宅 担当者を画面上で探し、電話取り次ぎをする事例です。また、対応した担当者から別の担当者に転送する場合も画面上で転送先のステータスを確認し、取り次ぐ こともできます。このように、在宅勤務の環境下においても社内にいるかのごとく社員間で連携した対応が可能です。

cucm011

以下の図は在宅勤務者側の環境を表しています。メンバーのステータスが色分けでわかるようになり、その画面上でコミュニケーション方法を選択、実行できます。

cucm012

Cisco ユニファイドコミュニケーション・ソリューションはPBXに置き換わる、統合コミュニケーションマネジメントソリューションです。本ソリューションの構築 にあたっては、業務効率の向上を意識した提案が必要になります。経験豊富な弊社に是非ご提案の機会を頂きたいです。なお、以下には詳細資料と事例集のご案 内がございます。興味がある方は是非、下記もご覧ください。

otoiawase

BE6000について

1台のUCS C220 M3サーバに複数アプリケーションを標準バンドル
・Unified CM、Video Communication Server、Unity Connection、IM/Presence等が動作
・お客様宅内のビデオ会議端末とIPフォンを1サーバで呼制御でき、統合コミュニケーション環境が実現。
1000ユーザまで登録可能
・最小25ユーザから発注可能
中密度 (Medium Density,MD) サーバ: 4つまでの UC アプリケーション
高密度 (High Density,HD) サーバ: 8つまでの UC アプリケーション
事前にBIOS、RAID、VMware、インストールファイル(.iso)がセットアップ済みで作業負荷が軽減
ハードウェアとライセンスのバンドル価格be6000
・VMware vSphere Hypervisor 5.0が構成済みの状態で出荷


応用ソリューションのご紹介(スマートデバイス通話料金削減ソリューション)

多品種仕入を行うお客様向けの例

下記はあくまで概要図です。期待効果や具体的な構成図などはこちらよりお気軽にお問い合わせください。

CUCMjirei

otoiawase

事例のご紹介

※事例集の一覧及びダウンロードはこちらをご覧ください。個人情報の登録が必要です。


 Ciscoコラボレーション事例 株式会社西村ケミテック

株式会社西村ケミテック 情報処理課 課長 中川 浩一氏に、Ciscoコラボレーションを導入した経緯とその効果について詳しく聞きました。

ビデオ会議だけでなく様々なコミュニケーション手段をクラウド基盤上で連携。コミュニケーションの質の向上と環境の統一化による管理コスト削減を実現できました。本事例は以下よりダウンロードができます。


Cisco / CUCM事例 NEC PBXとCiscoコミュニケーションツールの連携事例【某製造業事例】

音質と使い勝手の良いNEC製の既存PBXにユニファイドコミュニケーションに長けているCisco CMEを連携させ、良いとこどりの統合コミュニケーション基盤を構築されました。採用背景、導入メリットなど詳細は以下よりダウンロードください。


avant100 Cisco / CUCM事例 ―株式会社アバント
株式会社アバントは、「連結会計システムのディーバ」で有名な株式会社ディーバをはじめとする事業ブランドを展開。多様な企業活動の支援と課題解決を通じて、お客様の企業価値向上を目指しています。今回、CUCMを採用いただき、株式会社アバント グループ財務・IT 推進部 金澤 和樹氏より「アナログ回線にもIP にも精通しているDSolだからこそ、高品質で安定したCUCM を構築できたと思っています」とのコメントをいただきました。導入の経緯と狙いなどをご参考ください。


careerbrain Cisco / CUCM事例 ―株式会社キャリアブレイン

医 療・介護業界に特化した人材紹介事業や情報提供サービスを展開する株式会社キャリアブレインでは、Cisco Unified Communications Manager(以下、CUCM)を活用し、ビジネスコミュニケーションの活性化を実現しています。東京本社 経営企画部 開発・インフラ担当 金子 大夢氏に、導入の経緯と効果について話を伺いました。導入の経緯と狙いなどをご参考ください。


cdg_miniCisco / CUCM事例 ―株式会社CDG

「マー ケティングソリューションカンパニー」、株式会社CDGでは、 Cisco Unified Communications Manager(以降、CUCM)を導入しました。音声通信環境をIP化するとともに、iPhone とWeb 電話帳システムを活用したV字発信環境を実現しました。マーケティング本部 情報システム課 課長 岸 竜二氏に、その取り組みついて話を伺いました。


pirelli_bannar_mini Cisco / CUCM事例 ―  ピレリジャパン株式会社

世界的タイヤメーカー「ピレリタイヤ」では、世界30カ国におよぶブランチでCisco Unified Communications Manager(以下 CUCMと略す)を導入。ERPとSFAと連携させることで、業務の効率化と売り上げ管理の一元化を図っている。ディーアイエスソリューションでは、ピレ リタイヤの日本ブランチであるピレリジャパン株式会社(以下、ピレリジャパン)におけるCUCMの構築をサポートした。導入の経緯と効果について詳しく話 を伺った。

 
 

コラム

ishikawacucmyoshimasa

お問い合わせ

以下のお問い合わせフォームからお申し付けいただくか、以下宛にご連絡ください。

ディーアイエスソリューション株式会社
TEL:03-6429-6063 FAX:03-6429-6066
Mail:dsol@si-jirei.jp

 
送信
Print Friendly, PDF & Email

更新情報

ログインステータス

Return Top