【コラム】コロナからの復活戦略が学べる!12/16開催オフィス改革セミナー参加前に知っておきたいこと(5分で分かる橋川ミチノリの業務改善コラム第48回)

  • 2020/11/30

目次

  1. はじめに
  2. 本当に 「“対面” か “オンライン” か」 なのか?
  3. 「二者択一」から「ハイブリッド」という考え方へ
  4. 「ハイブリッド型のオフィス環境づくり」をご支援するキャンペーンのご案内
  5. 「アフターコロナのオフィス改革」について経営戦略のプロ(実務者)が解説するセミナーのご案内

はじめに

新型コロナウイルスの1日あたりの全国感染者数が連日のように過去最多数を更新するなか、感染再拡大(第3波)が危惧さています。いま私たちは今後何度も感染再拡大がある前提で「オフィスの定義や在り方」を再検討するターニングポイントにあるのではないでしょうか?今回はそれに関連するキャンペーンおよびセミナーのご案内も含めてご説明いたします。

本当に 「“対面” か “オンライン” か」 なのか?

コロナ禍前の「オフィスの定義」は「出社して仕事する場」というのが一般的であったと思います。しかし現在、感染のリスクを考えるとこれは感染拡大に繋がってしまうリスクの高い定義です。

「仕事」とは本来、その「活動内容」と「成果」が最も重要であり、「どこで仕事したのか(場所)?」や「何時間仕事したのか(時間)?」は本質的な問題ではないはずです。

この「オフィス=出社して仕事する場」という暗黙の掟が深く根付いていることが、「“対面” か “オンライン” か」の論争を巻き起こしてしまう根本原因のひとつにあると思います。 この問題を「“対面” か “オンライン” か」の「二者択一」で解決することは不可能です。なぜならば、社員一人ひとり生活環境が異なり、それぞれに合った「ワークスタイル」が必ず個別に存在するため、画一的な「ワークスタイル」に当て嵌めることが困難だからです。私たちは今経験しているテレワークを「その場凌ぎの働き方」として済ませてしまうのではなく、新しい「オフィスの在り方」の構成概念のひとつとして捉える「ハイブリッド型のオフィス環境」を検討して、それを実現していく時期に差し掛かっているのです。

「二者択一」から「ハイブリッド」という考え方へ

「ハイブリッド型のオフィス環境」とは前述の「画一的なワークスタイル」を押し付けるものとは対照的に、社内のメンバー(出社/テレワークを問わず)は勿論のこと、お客先や仕入先と

  • いつでも、どこでも、どんなデバイスからでも、
  • コミュニケーションを取って迅速に意思決定をし、
  • 個人・組織の能力を最大限に発揮して高い生産性を実現する

オフィス環境のことです。このことを「コラボレーション」と言います。

「二者択一」から「ハイブリッド」という考え方が重要

また、コロナ禍における新しい「オフィスの在り方」の基本理念として下記の3点が重要です。

  1. 従業員の安全と健康を守る
  2. オフィス環境の最適化
  3. 生産性の向上

以上のことから、新しい「オフィスの定義」を「コラボレーションによって高い生産性を得られる場」とすることを提言いたします。

余談になりますが、「ハイブリッド」という言葉は生物学上では「雑種」という意味です。「雑種」と言うとあまり良いイメージを持たれない方もいらっしゃるかもしれませんが、元々はイノシシとブタを掛け合わせた「イノブタ」の意味で、両者の長所(味が良くて低カロリー&繁殖力が強い)を両立させるために人類が生み出した家畜です。仮に人類が「“イノシシ” か “ブタ” か」論争に明け暮れているだけだとしたら非生産的ですよね。困難に直面した時こそ、従来の方法から「選択」するだけでなく、既存の方法を組み合わせたり、新しい方法を生み出したりして新しい方法を「創造」することが大事なのです。

新しい「オフィスの在り方」3つの基本理念を守るには「コラボレーション」が重要
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