コラム「遅い会社は利益が出ない」

  • 2020/11/12

こんにちは。吉政創成の吉政でございます。

新型コロナウイルスという外圧によって、多くの企業が変革を余儀なくされてしまいました。企業の決算報告を見てみてもコロナ禍をどう活かせたかによって、業績が大きく変わってしまっているように見えます。

振り返ってみると、コロナ禍をビジネスチャンスととらえて活かすという意味での事業の対応速度も重要でした。

そして、テレワークの導入などの業務体系の変更などのスピードも重要でした。

昔からアジャイル経営や見える化というキーワードが重要といわれていましたが、コロナ禍によって対応できた会社はそれほど多くなかったように思えます。皆様の企業はいかがでしたでしょうか?アジャイル経営は迅速かつ柔軟に企業を経営するということですし、見える化は業務の流れが見えるようにということで多くの経営者が注目してきた項目です。しかしながら、今回のコロナ禍で気が付いた方もいると思いますが、これらの見える化はあくまで、業務のステップごとの実行数値を見える化をしていることであり、業務効率を見える化したわけではありません。今までは月次で締めていて、締まってみなければ在庫量や収支などの数値が見えなかったのが、リアルタイムに各部門の数値が分かるようになったというのが、アジャイル経営や見える化の産物でした。これはこれでよかったと思うのですが、今回のようなコロナ禍に対応するといった変革のスピードや柔軟性は見える化できていないのです。

業務の情報伝達を見てだれが機能しているか、どの業務がなくても良いのか、業務のボトルネックなどれかなどを見渡すことはERPや業務アプリケーションではできません。これらはあくまで決まった業務フローが流れる中での指標を見える化しているだけで、コミュニケーションを可視化しているわけではないです。

そこであたらめて注目頂きたいのがビジネスチャットになります。ビジネスチャットとはマイクロソフトのTeamsやCiscoのWebEX Teamsのようなビジネスコミュニケーションをクラウド上で行うサービスです。

今回のコラムのトピックにおけるビジネスチャットの良いところは以下だと思います。

・社内のチャットをバックデートで閲覧することができるため、管理職が時間のあるときにポイントポイントでコミュニケーションをブラウズできること。

慣れてくると、コミュニケーションや業務で何か非効率か、無駄な仕事は何か、どの業務ステップが遅いのかなどがとても分かりやすく見えるはずです。今、マイクロソフトのTeamsやCiscoのWebEX Teamsを使って、そういう目線で使っていない方は是非、その目線でチェックしてみてほしいです。また、まだ導入していない方はこの機会に導入してみてはいかがでしょうか?Microsoft365の機能には社員個人単位でどのようなアクションをしたのかをブラウザする機能もあり、社員の能力と作業をブラウズすることができます。

これらのツールを使って業務効率の向上を図ってみてはいかがでしょうか?

業務効率が悪い会社は、業務の実行がことごとく遅いため、一つのタスクを完了するにも時間がかかります。一方で社員の給与は基本給が固定なので、業務スピードが遅いと、給与の投資対効果が悪いのです。つまり仕事が遅い会社は利益が出にくいのです。

会社がてきぱきと業務をこなせば利益を出しやすく、改善も早いですよね。今回のコラムは当たり前のことを書いていますが、このコロナ禍を通じて、業務スピードが上がらない会社が多いような気がしてこのコラムを書きました。何らかの参考になればうれしいです。

Microsoft Teamsに興味がある方は以下のページをご覧ください。

DSolのMicrosoft Office365のページ

Cisco WebEX Teamsに興味がある方は以下をご覧ください。

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