コラム「どこまで高速化できるか簡単に調べられるようになりました。」

  • 2020/11/6

こんにちは。吉政創成の吉政でございます。

Web構築やリニューアルをする際によく問題になるのは、構築してみて、実際に公開してみたらかなり遅くて、いきなりGoogleから速度ペナルティを受けてしまうことです。速度ペナルティは、GoogleのWebサイト表示速度測定ツールであるGoogle PageSpeed InsightsやGoogle TEST MY SITEですが、このツールで「遅い」判定を受けるとペナルティとなり、検索順位が上がりにくくなるというものです。Google PageSpeed InsightsやGoogle TEST MY SITEは実際にWebを公開しないと測定できないので、公開してみて初めて遅いということが分かることが多いのです。もちろん慣れたWeb開発者であれば、公開しなくてもなんとなくわかったりするのですが、そうでないケースが多いのが実情です。

公開した後に遅いとわかって、クラウドのスペックを上げるか、チューニングをするか、高速化ツールを入れるか迷われることも多いです。いずれもやってみないとわからないので、せっかくの追加投資も無駄になるようなことが多いです。

そんな折に、先日、プライム・ストラテジーがONIMARU®というWeb速度測定ツールを無料公開しました。今までも測定ツールとしてはGoogle PageSpeed InsightsやGoogle TEST MY SITEがありました。このONIMARU®の特徴は、高速化ツールを導入した場合、どこまで速くなるかが仮測定されるところです。測定のためのエンジンはGoogle PageSpeed Insightsをそのまま利用しているので、ONIMARU®を使って測定した結果は、実際にKUSANAGIやWEXALを使って高速化した場合のGoogle PageSpeed Insightsの結果と同じになります。敢えて言うまでもないですが、Webサイトの表示速度はGoogleの検索順位に影響するので、KUSANAGIやWEXALの投資対効果をある程度事前に測定できるのです。

さて、ONIMARU®の測定方法はいたって簡単で、以下のONIMARU®のサイトに測定したいWebサイトのURLを入れるだけで、測定結果が出ます。

測定結果は例えば以下のようになります。

ちなみにこの測定結果に出ているWEXAL®Page Speed TechnologyとDAVIDは私も利用していますが、高速チューニングを自動化する技術です。実はWebの高速化はOSやWebアプリケーション、CMS、CMS上のサブプログラムなどが更新されたり、コンテンツが増えたり、重い画像をアップしてしまったりなどすることで、表示速度が低下していくことが多いです。よって定期的にチェックして高速化していく必要があります。しかしながら、毎月のようにチェックして対応するのは結構手間ですよね。WEXAL®Page Speed TechnologyとDAVIDを使うことで、それらをAIによって自動化しようとするものです。これらのツールはこのコラムを掲載いただいているディーアイエスソリューションが提供できます。更新頻度が高いWebに最適なハイパフォーマンスなWebサイトに興味がある方は、是非、ディーアイエスソリューションにお問い合わせ頂ければ幸いです。

それでは今日はこの辺で。

※Webサイト最適化診断ツール「ONIMARU®」について
利用料金 : 無料
URL : https://www.o20.jp/

※KUSANAGIについて(バックエンド高速化ツール)

※WEXAL® Page Speed Technologyについて(フロントエンド高速化ツール)

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