新型コロナウイルスによって、Webが売上貢献することを求められるようになった。そしてWordPressシェアが大きく伸びた。

  • 2020/8/13

こんにちは。吉政創成の吉政でございます。当社はWebマーケティングのアウトソーシングサービスを提供している会社です。新型コロナウイルスによって、対面営業にかける時間の制限がかけられるようになったというか、対面営業の効率化が求められるようになりました。多くの企業がビデオ会議を使った営業を展開するようになり、それにより、より確度が高いセールスコンタクトが求められるようになりました。ズバリ申し上げると、対面営業より、ビデオ会議でのセールス活動のほうがインパクトを与えにくいのか、トークが難しいのか、難易度が上がっているようなのです。それによって、Webマーケティングを強化して、より角度が高いお客様からのお問い合わせが欲しくなった企業が増えたということだと思います。結果的に既存のお客様からの支援拡大の依頼も多く、ますます忙しくなっています。

さて、今回はWebで収益を上げる際の基本的な考え方について触れたいと思います。お客様は自分の要望に応えてくれるWebサイトを探してお問い合わせをします。それゆえにSEOが重要になります。SEOについては、様々な業者がいろいろなことを言っていますが、今現在においては、Googleが提供しているWebサイトのチェックツール(Google Search Console、Google Test My Siteなど)でチェックしてペナルティを減らしたうえで、より分かりやすいコンテンツを常にフレッシュ(最新情報を随時更新していくこと)にしておけば、ある程度、検索順位が上がります。

※速度が出ない方が結構いると思いますが、そういう方は以下のツールを使えば、大概高速化できるので、興味がある方は以下をご覧ください。

※KUSANAGIについて(バックエンド高速化ツール)

※WEXAL® Page Speed Technologyについて(フロントエンド高速化ツール)

一方で検索順位は他のページとの相対評価でGoogleが決めるので、競合となるWebサイトと比べて、どれだけコンテンツが充実しているかが勝負になります。今日はSEOが本題ではないので、SEOの話はこれくらいにしておきます。

Webの収益化について本題を説明します。Webの収益化といってもWebによって様々ですので、今回はエンタープライズ系の企業を例にとります。このような企業のWebサイトの収益化については、Webサイトで案件化につながりやすいお問い合わせをたくさん獲得することが収益化につながるという考え方になります。私は案件化するお問い合わせについて以下の二つに分けて考えています。

・情報収集のお問い合わせ

・提案や見積もりの依頼

この二つは案件化から受注判断までの期間が分かれています。情報収集のお問い合わせの場合は、問い合わせ者は情報が欲しい段階なので、これから検討を開始します。よって、受注までの期間は中長期になります。一方で提案や見積もり依頼の場合はお客様の要件がある程度決まっているので短期になります。

一見短期のほうがよさげに見えますが、要件が決まっていることで、競合会社が案件をまとめていて、相みつ候補になっていることが多く、このような場合、ディスカウントまたはさらに良い提案を出さなければいけないため、手間がかかるか、利益が少なくなるかの二択になります。一方で情報収集の場合などはこれから情報を集めて要件を固める段階なので、この段階からお客様に食い込めると、自社がリードして案件を進められるので、良い条件で契約しやすいです。

ビジネスとしては短期と長期の両方が欲しいと思いますので、エンタープライズ企業のWebとしては情報収集者と提案依頼者の両方に対応したコンテンツを用意する必要があります。対象を分けるとコンテンツの管理は複雑になります。簡単に説明をすると、1つのページに情報収集者用と提案依頼者用のシナリオを用意するか、シナリオごとのページを用意する必要があるからです。単純にシナリオが増えればコンテンツも倍になるイメージです。

そこで多くの企業はコンテンツを更新しやすいCMS(WordPressのようなコンテンツ・マネジメント・システム)の導入ケースが増えています。

事実、新型コロナウイルスが流行し始めて、WordPressはシェアを伸ばしており、この1か月でも以下の表のように全Webの中でのWordPressのシェアは1か月で0.8%も伸び、37.8%のシェアとなりました。

引用:https://w3techs.com/

この1年を見ても以下の通りWordPressのシェアは伸びています。

これは、よりWebを強化するべく、更新が容易なWordPressが選ばれていると私は推測しています。

そして経験者は理解しているはずですが、CMSはコンテンツ量が増えれば、パフォーマンスは劣化します。そこで、現在CMSのパフォーマンス向上において高い評価を得ている以下のツールを私は推奨したいです。日本でも4年間で3万サイトの累計実績があり、かなり高いシェアを持っています。

※KUSANAGIについて(バックエンド高速化ツール)

※WEXAL® Page Speed Technologyについて(フロントエンド高速化ツール)

このコラムを掲載いただいているディーアイエスソリューションでは、AzureやAWSなどのクラウドとKUSANAGI+CMS+WEXALを提供できます。更新頻度が高いWebに最適なハイパフォーマンスなWebサイトに興味がある方は、是非、ディーアイエスソリューションにお問い合わせ頂ければ幸いです。

それでは今日はこの辺で。

(このコラムは2020年8月時点の情報をもとに書かれています)

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