「オンラインイベントの運営実例を『Cisco Webex Events』で解説」(5分で分かる橋川ミチノリの業務改善コラム 第43回)

  • 2020/6/12

目次

  1. はじめに
  2. 「Cisco Webex Events」での役割について
    1. 主催者
    2. プレゼンター
    3. パネリスト
    4. 出席者
  3. 弊社社内会議での「Cisco Webex Events」活用
  4. 大規模オンラインイベントに大切な3つの要素

はじめに

アフターコロナの時代、私たちは「新しい生活様式」への対応を求められることになります。しかし、これまでオフラインで実施してきた「イベント」や「採用活動」、「株主総会」などの重要な企業活動を止める訳にはいきません。寧ろこのような時だからこそ、お客様やステークホルダーとのコミュニケーションが重要です。そこで注目されているのが「オンライン上での交流」です。今回は、それを実現する大規模オンラインイベント開催ソリューション「Cisco Webex Events」を実際に約50名の弊社社内会議で活用した画面を織り交ぜながらご説明いたします。

「Cisco Webex Events」での役割について

一般的なオンライン会議ツールでは、参加人数が少ないため全員が「参加者」、或いは「開催者」と「参加者」に分かれている場合が多いかと思います。しかし、大規模なイベントを円滑に開催・進行できるように設計されている「Cisco Webex Events」 では4つの役割に分かれています。1つずつご説明いたします。

1.主催者

イベントの「開催者」。 1つのイベントにつき、主催者になれるのは 1 名のみ(イベント中に他の人を「主催者」に指名することも可能)

  • イベントのスケジュール、開始/終了
  • 出席者(後述)を招待
  • イベント中に出席者またはパネリストに権限割り当て
  • プレゼンター(後述)の指名
  • 主催者の役割を別のパネリストに割り当て, 主催者の役割を取り戻します
  • 出席者からのQ&Aチャットに応答
  • 投票担当者となって, 投票を開始します
  • 投票担当者の役割を別のパネリストに引き渡します
  • イベントの録画

※「主催者」は、 Cisco Webex Eventsユーザーアカウントを持っている必要があります。

2.プレゼンター

主催者によって指名される「発表者」。何名でも可能。

  • プレゼンテーション資料や各種コンテンツを共有
  • 出席者からのQ&Aチャットに応答
  • チャットに参加

※プレゼンターは、 Cisco Webex Eventsユーザー アカウントを持っている必要がありません。

3.パネリスト

  • 主催者によって指名される「プレゼンターの支援」担当。何名でも可能。
  • ディスカッションに参加
  • 公開およびプライベートなチャットメッセージに応答
  • Q & A チャットで出席者からの質問に回答
  • 投票結果を表示
  • プレゼンターがパネリストに注釈機能の利用を許可している場合、共有ドキュメントに注釈付け

※「パネリスト」は、Cisco Webex Eventsユーザー アカウントを持っている必要がありません。

4.出席者

一般的なセミナーの「参加者」と同じ。最大3,000名まで参加可能。
イベントに参加しますが、「主催者」または「プレゼンター」権限割り当てをしない限り、ドキュメントの共有や発言は行えません。

  • Q&Aおよびチャットに参加
  • 投票に参加
  • プレゼンターが公開したファイルのダウンロード

「主催者」または「プレゼンター」が, 出席者に適切な権限を割り当てた場合、
発表や共有ドキュメントに注釈付けが可能になります。

※「出席者」は、Cisco Webex Eventsユーザー アカウントを持っている必要がありません。

上記にご説明させていただきました通り、「Cisco Webex Events」では「主催者」がユーザーライセンスを保有していれば、「プレゼンター」、「パネリスト」、「出席者」はユーザーライセンスを保有する必要はありませんので、コスト効率良く大規模オンラインイベントを開催できます。

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