Webビジネス千里眼コラム第34回「Webチューニングしなくても、クラウドスペックを上げなくても、簡単に高速化できる時代に。キャッシュ調整さえ不要に。」

こんにちは。吉政創成の吉政でございます。Webサイトの代表的な高速化手法は従来以下でした。

  1. クラウドスペックを上げる
  2. KUSANAGI等のチューニングされた専用のOSを導入する
  3. CMS上のチューニングを行う(CSS、JavaScript、画像など)
  4. キャッシュ機能をオンにする

いずれにせよ、Webサーバーを修正して高速化を図るというものでした。今回、新たに第三の高速化手法が発表されましたので、お伝えします。

2020年4月16日発表「WEXAL® Reverse Proxy Limited Edition」
(開発:プライム・ストラテジー株式会社)

このサービスのすごいところは、WebサーバーをいじらずにWebサーバーのフロントに「WEXAL® Reverse Proxy Limited Edition」を設置することで高速化するところです。

特に大型のサイトで担当者が何回も変わってしまっており、次のリニューアルまで一ミリもいじりたくないようなサイトは存在します。しかしながら高速化チューニングは待ったなしのことが多いです。例えば、Google test my siteやGoogle PageSpeed Insightsで「遅い」判定が出たのにも関わらず、放置するとGoogleからの検索流入はみるみる落ちていきます。一生懸命コンテンツを更新したり強化したりしてもアクセス数が伸びない多くはここに原因があるといっても過言でなないです。

Webサイトはいじりたくない、高速化を今すぐ実現したいというお客様には「WEXAL® Reverse Proxy Limited Edition」をお勧めします。「WEXAL® Reverse Proxy Limited Edition」はMicrosoft Azure Marketplaceで利用可能になります。

「Webサイトはいじらなくても高速化できるなら、もうKUSANAGI入らないですよね。」と思われる方もいるかもしれません。ここで改めて解説しますと、Webの高速化は以下の3カテゴリの高速化が必須になります。

・クラウドの高速化
・OSやDB、CMSなどのバックエンドの高速化
・CSSやJavaScriptなどのフロントエンドの高速化

KUSANAGIはバックエンドの高速化であり、「WEXAL® Reverse Proxy Limited Edition」はフロントエンドの高速化ツールなのです。よって、「WEXAL® Reverse Proxy Limited Edition」を導入したらKUSANAGIは不要ではなく、「WEXAL® Reverse Proxy Limited Edition」とKUSANAGIの両方を導入すればフロントエンドもバックエンドも高速化されるという意味なのです。

よって、Webサイトはいじりたくない、高速化を今すぐ実現したいというお客様の理想的な高速化ステップは以下になります。

ステップ1.「WEXAL® Reverse Proxy Limited Edition」を導入し、フロントを高速化する

ステップ2.リニューアルのタイミングなどでKUSANAGIを導入し、構成上、可能であればKUSANAGI for Premium Editionへアップグレードする

KUSANAGI for Premium Editionの中に「WEXAL®PageSpeed Technorogy」が含まれております。「WEXAL®PageSpeed Technorogy」はノンコーディングで人工知能の動きを設定し、人工知能で自動チューニングの運転ができます。

この構成の場合、Webサーバーをいじりませんが、ネットワーク構成を修正します。興味があるかたは、このコラムを掲載いただいているディーアイエスソリューションが得意な分野です。是非、ディーアイエスソリューションにお問合せ下さい。

お問合せ先:https://www.si-jirei.jp/contact/

KUSANAGIやWEXALについて興味がある方は以下をご覧ください。

※WEXALサイトについて
https://www.wexal.jp/

※KUSANAGIについて

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