【Webサイトは表示高速化が必須!】今どきのユーザー・エクスペリエンスを高める「Webサイト表示」(穂苅智也氏)

  • 2019/6/25

1.はじめに

みなさん、こんにちは!プライム・ストラテジーでマーケッターをしております、穂苅 智哉 (ほかり ともや) です。

プライム・ストラテジーは、クラウドインテグレーション事業として各種セキュリティ対策のバージョンアップやパブリッククラウド選定、またその後の継続的なWordPressとサーバー保守作業としてKUSANAGIサポートサービスを、WordPressを使ったシステムインテグレーションとしてWebサイト構築、を展開しております。

前回は『WordPress画像最適化』という内容でWordPressを運用する際にどうしても直面する画像の問題を取り上げました。

解像度が良い画像やサイズが大きい画像はどうしても容量が大きくなってしまい、通信の遅延にもつながってしまう。だけど、サイトに載せうるレベルの画像は絶対使用したい!でもどうやったらいいのだろう??

と気になる方はこちらをぜひご覧ください。

第29回 WordPress画像最適化

さて、今回はサイトの表示速度についてお話します。

本コラムでも何回か取り上げてきた題材ですが、日々情報はアップデートされています。そして意外に対応ができていない、どうやって対応していったら良いのかがわからない。という題材でもあります。

皆さんは、どうやって課題を認識して、対応していますか?

2.MFIについて

まずはMFIの話をします。MFIは、Mobile First Indexといい、検索エンジンの順位評価をモバイルサイトを基準にするという考え方です。

Googleの見解は、こちらのブログを御覧ください。

モバイル ファースト インデックスに向けて(Google ウェブマスター向け公式ブログ)

MFIでは、検索順位に影響してくる部分となりますのでビジネスにとってはかなり重要になります。

「自分のところのサイトはPCからの閲覧が7割以上だからねぇ。あんまり関係ないんじゃないかなぁ。」

というご意見、あるかと思いますが残念ながら関係大ありです。PCの閲覧の割合がどうこうではなくMFIになります

対策出来ていますでしょうか。

検索順位が決まる要因は、多くの項目が絡んでおり一概にサイト表示速度が早くなったから、titleやdescriptionを気をつけるようにしたからなどではありませんので、打ち手として難しいのも当然かと思います。

2019年の7月1日から新規サイトに対してもMFIを適用するという発表もGoogleからありました。

Mobile-First Indexing by default for new domains(Google Webmaster Central Blog)

3.速度とユーザー体験の関係性

今回は速度の話ですが、皆さん、PCでWebサイトを閲覧しているときとスマートフォンでWebサイトを閲覧しているとき、どちらの方が遅さが気になるでしょうか? 

おそらくスマートフォンの方だと思います。スマートフォンは電車の中や買い物中、食事中など様々な場所で使用します。しかも、通信制限という恐ろしい仕打ちを受けることもあります。

イメージとしては、以下の画像のような感じです。

KUSANAGI MAGAZINE

これはプライム・ストラテジーのオウンドメディアであるKUSANAGI MAGAZINEですが、スマートフォンで閲覧した際にどんなサイトでも左側のように画像が一向に表示されない!イライラする!という経験があると思います。表示速度が速いとそれだけでユーザー体験(UX)が向上します。Googleはユーザーにとって価値のあるサイトを検索結果の上位に持ってきたいわけですから、ユーザー体験の高いサイトは価値のあるサイトになります。

また、think with Googleによると、以下のように示されています。

表示速度が1秒から3秒に落ちると、直帰率は32%上昇する。 表示速度が1秒から5秒に落ちると、直帰率は90%上昇する。 表示速度が1秒から6秒に落ちると、直帰率は106%上昇する。 表示速度が1秒から10秒に落ちると、直帰率は123%上昇する。

Find out how you stack up to new industry benchmarks for mobile page speed(think with Google)

つまり、私達もユーザーという立場になると速度についてはかなりシビアなことがわかります。

4.GoogleのSpeed Update

2018年にGoogleが発表したSpeed Updateは話題になりました。

本当に遅いユーザー体験を提供しているWebサイトにのみ影響し、遅さに応じて段階的に適用されるということですので、影響は限定的にも思えますが自分の関係するサイトがその影響を受けているかは直接的にはわかりません。

ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素に使用します

ただ、上記のブログではパフォーマンス評価の指標としてPageSpeed Insightsを取り上げています。

5.点数がはっきり出てしまうPageSpeed Insightsの改善

多くのWeb担当者が気にしているのは、このPegeSpeed Insightsの点数かと思います。

プライム・ストラテジーはKUSANAGIという超高速環境を用いてサーバー側の処理速度を上げることでサーバーダウンを防ぎ、アクセス集中の際にも快適にWebサイトが閲覧できるというサービスを提供しています。Webサイトの表示速度が遅くなってしまっている、保守運用に課題を抱えているというお客様のサポートをさせていただいております。

これはとても重要なのですが、それだけではこのPageSpeed Insightsという評価ツールでは80点、90点以上は難しいです。

こちらは、プライム・ストラテジーのKUSANAGIというソリューションのサイトをPageSpeed Insightsで測定したものですが、モバイルで100点です。

その秘密はというと、フロントエンドの最適化も併せて行っているためです。サイトの作りによって対応が異なるので一概に100点や90点台という保証は難しいですが、上記のようにサーバーサイドもフロントエンドもトータルで対策を取る必要があります。実際にPageSpeed Insightsで試してみてください!

PageSpeed Insights

KUSANAGIサイト

6.終わりに

今回はWebサイトの表示速度のお話をしてきました。今を取り巻くページ表示速度の必要性と、MFIによる評価のモバイル移行、そして評価指標の点数とどれもがWebに携わる人たちには重要な要素ではないかと思います。

今どきのUXの向上こそがWebに携わるすべての人が目指すところではないでしょうか。

Webサイトの表示速度、PageSpeed Insightsなどでお困りの方は、プライム・ストラテジー、KUSANAGIが解決できるかもしれません。ご興味ありましたらお気軽にご相談ください!

この記事を書いている私が所属するプライム・ストラテジーでは、

KUSANAGIという高速にWordPressを動かす環境(サーバー)を開発しており、KUSANAGIという環境でお客様のWebサイトの保守運用を行うサービスも行っています。

WordPressのアップデートからサーバーのアップデートなどのセキュリティ部分、サーバー管理までを行うKUSANAGIを利用したフルマネージドサービス『KUSANAGIマネージドサービス』を展開しています。

サーバーとWordPressのシステム周りはお任せいただき、お客様にはコンテンツに時間を使ったり、その他のマーケティング活動等に時間を割いていただけるようなサービスとなっています。

またフロントエンドの最適化サービスも行っております。

ディーアイエスソリューション様は弊社のパートナーとして、Webサイトに関する課題のあるお客様の課題解決のためにKUSANAGIを提案させていただいております。

ご興味がありましたら、こちらから詳細をご確認ください。

まずはお話を聞かせていただけると幸いです!

それでは、また次回をお楽しみに!!

※プライム・ストラテジーのWordPress公式サポートについては以下をご覧ください。

世界最高速クラスWordPress仮想マシン「KUSANAGI」ページ  ディーアイエスソリューションSI事例サイト

※KUSANAGIの事例については、下記をご覧ください。 ▶ 課題解決事例  プライム・ストラテジー株式会社

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