2018年6月11日~2018年6月14日の4日間、アメリカ フロリダ州オーランド オレンジカウンティコンベンションセンターにて、Cisco Live! US 2018 in Orlandoが開催されました。本ベントには世界各国のエンドユーザ、パートナー約2万6,400人が参加され、ディーアイエスソリューションも機会を得て、参加してまいりましたので、その一部をご紹介いたします。

今回のテーマは「IMAGINE INTUITIVE (直感的なITで未来を想像する)」でした。

このテーマでCiscoが発信したいメッセージは、Ciscoが製品やソリューションにおいて提供するのは「機能」では無く、強力なセキュリティの担保された「環境」を提供するので、エンドユーザーはそれを活用し、自分達の利益に繋げて欲しいということでした。

それに対しエンドユーザーも応えるべく、かなり高額なチケットを購入してでも、このCisco Liveに参加し、何とか自分達の利益に繋げようと学習する熱意を感じました。そんな熱気あふれるイベントでした。

ディーアイエスソリューションとしても、「機能」を提供するだけではなく、顧客の利益に貢献できる仕組みや環境を共創できるように、サービスを進化させていくつもりでおります。そのためには、業務プロセスを自動化して運用を簡素化し、見える化によって成果を確認できる様にしていくことが重要です。お客様の利益となるポイントを見極め、それに合わせた仕組みやサービスを提供してまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

さて、以下ではCisco Live US 2018 in Orlandoの開催レポートを抜粋してご紹介します。

Opening Keynote
Chuck Robbins氏 (Cisco CEO)

次世代のネットワークは将来のニーズに対応できるように変わる必要がありセキュリティが基盤として重要になるにつれ、企業は考え方を「根本から変える」必要があります。

これまでセキュリティはネットワークの追加要素でした。


今後セキュリティは、ネットワークの中で基礎的なものとして構築する必要があります。
そのためには非常に強力な多数の脅威インテリジェンスを素早く処理できる、単一のセキュリティアーキテクチャが必要であると考えています。

現在、ネットワークで膨大な量のデータが生まれていることは、誰もが知っています。Ciscoは、企業がそのデータから確実に価値を得られるようにしたいと考えています。
これはCiscoが掲げる5つの柱である、セキュリティ、マルチクラウド、ネットワークの改革、有意義な体験の創出、そして「データが秘める力の解放」 とも合致しています。

Google Cloud社CEO Diane Greene氏を紹介。

CiscoとGoogleによるクラウドサービスは開発環境を近代化して、生産性を10倍高めることができます。そして、エンジニアはより段階的なアプローチを取り、セキュリティ担当チームは一貫性のある1つのモデルを社内で動作するすべてのアプリケーションで利用できます。
Ciscoでは5月に、人気のあるコンテナ管理プログラムであるKubernetes上で、Cisco CloudCenter、AppDynamicsをサポートすることを発表しています。

顧客が技術に集中的に関心を持っているが、特にそれがどのように機能するかについては、全く関心がないことに気付きました。ネットワーク管理者は、インフラストラクチャを一本化する必要はない。彼らはビジネス上の要求に対処できるようになることが重要です。

最後に、ネットワークが未来を担うことは十分に明らかだと締めくくりました。

Technology Keynote
David Goeckeler氏 (Senior Vice President and General Manager, Security Business Group)


インテントベースのネットワーキングは、ネットワークの構築と管理の根本的な変化を表している。ネットワークをこれまでの手作業で時間のかかる方法から離れて、ビジネスの意思を捉え、ネットワークポリシーに変換する。これらのポリシーはインフラストラクチャ全体で自動的に有効化され、ビジネスインテントが計画どおりに提供されたことを保証します。

ビジネスインテントを保証する意味での見える化が非常に重要です。

DNAセンターは、ネットワークをハードウェアデバイスの組み合わせから単一のシステムに変える。 Ciscoではネットワーク全体のAPIを利用できるため、開発者はこのシステムを簡単にプログラミングし、ネットワークが提供できるすべての分析と洞察を活用できます。

インテントベースのネットワーキングのための最大の開発者コミュニティDevNetが50万人突破しました。

ネットワークはますますプログラマブルになります。本日、Ciscoはイノベーションエコシステムを推進する3つの新しい開発者イニシアチブを発表しました。更にDevNetを充実させます。

Ciscoは、お客様が真にインテントベースのネットワークへの旅を合理化するためのサービスの完全なライフサイクルを提供いたします。

また、日本向けのセッションとして、Ciscoの東京オリンピックに向けた取り組みについて紹介を受けました。

Cisco 鈴木和洋氏
戦略ソリューション・事業開発兼2020東京オリンピック・パラリンピック推進本部担当

その中でも、特にスポーツやエンタテインメント分野、スマートシティ関連に力を注ぐとの事でした。

ディーアイエスソリューションは本イベントを通して知りえた内容やコネクションを活用して今まで以上にお客様へのご支援を強化いたします。引き続きご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

本件につきまして、ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

(お問い合わせフォーム)
https://www.si-jirei.jp/contact/

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