Webビジネス千里眼コラム第13回「GoogleAnalyticsの古いデータが消えてしまう意味」

こんにちは。吉政創成の吉政でございます。今日は「GoogleAnalyticsの古いデータが消えてしまう意味」という内容で書きます。

先日、GoogleよりGoogleAnalyticsの26カ月以前のデータが削除されるという内容のメールが届きました。英文のメールであるため、見落としてしまった方も多いのではないでしょうか?

これは、GoogleAnalyticsの設定を変更しないと、デフォルトで26カ月以前のデータは自動的に削除されるというものです。これは設定を変更すれば、26カ月よりも短くもできますし、無制限の設定もできるというものです。

具体的な設定方法は以下をご覧ください。
https://promonista.com/date_loss_of_ga/

今回の件のGoogleの本当の意図は私はわかりませんが、GoogleAnalyticsの設定は放置されているものも多いように感じていたので、その使われていないデータをいつまでも保持しておくのも無駄であるため、今回思い切ってデフォルト値を26カ月に変更されたのではないかと推測しています。(もっと高次な理由もあるとは思いますがw)私はマーケティングの仕事を20年以上行っているので、サイトを閉鎖後に以前のGoogleAnalyticsの登録をそのままに放置されたり、新しくWebサイトをリニューアルした後にGoogleAnalyticsの登録IDを放置し、新しい登録IDを使用されるようなお客様を見たことがあります。 マーケティングの志してきた身としては、データというのは消失してしまった場合、復元することが難しく、以前のデータが消失すると当時と今の比較ができなくなるので、マーケッターとしてはデータを消すことはあってはいけないと考えていたので、このコラムを読まれる方は、是非確認をしてほしいと思います。

仕事でWebサイトの管理を依頼された場合、業者であっても社員であっても、そのサイトはサイトを所有されている会社の所有データであるため、会社判断で保持するかどうか判断してほしいと思うのです。

昨今、Webサイトはビジネス上の有効なツールでもあるため、単純なアクセス数が取れるという意味だけではなく、そのサイトに訪れる顧客及び顧客候補の行動を分析できるデータになります。それくらい重要になってきているため、もし管理の負担がかかるようであれば、是非外注をしていただきたいです。

一方でGoogleは日本国内において一番利用されている検索エンジンであり、Googleの発言、行動は多くのWeb担当者が重要視している検索順位に影響が出ます。Googleのアナウンスは年々数が増えてきているため、Web担当者の負担も増えてきています。餅は餅屋へという言葉もありますので、個人的にはWeb管理がコア業務でない会社は外注をされたほうが、より高いサービスを受けやすいですし、給与以外にも社会保険などのコストが社員にはかかっているため、投資対効果を考えても外注のほうがお得になるはずです。

このコラムを掲載いただいているSI事例サイトで紹介されているKUSANAGIフルマネージドサービスを利用するのも一つの解になります。

Webサイトのアウトソーシングに興味がある方は以下のページを是非ご覧ください。

「KUSANAGI」及び「KUSANAGIフルマネージドサービス」
https://www.si-jirei.jp/kusanagi/

追伸:本件はEUの件で、GoogleAnalyticsのデータを所有することで訴えられる可能性があるという話もありますが、データを所有することのリスクと保持期間の話は別であり、保持期間はいつでも変更できるため、取り急ぎデータが消失する前に対応したほうが良いと考えております。

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