ダイワボウ情報システムのiKAZUCHI（雷）を推進するディーアイエスソリューション株式会社 総務部 副部長 小俣 信次（以下、小俣）にディーアイエスソリューションの戦略とユーザーのiKAZUCHI（雷）利用のメリットについてお聞きしました。

※iKAZUCHI（雷）とは

ダイワボウ情報システムが提供するサービスライセンス管理サービスです。iKAZUCHI(雷)をご利用いただく事で、販売店経由でユーザーにご提供している「継続課金型サービス契約」の新規登録や管理を素早く行うことが可能になります。

詳細は⇒http://www.ikazuchi.biz/

インタビューワー：「2017年5月からiKAZUCHI（雷）を活用されたビジネスを展開されているとお聞きしました。」

小俣：「はい。市場ではクラウドを利用されるお客様が増えてきています。しかも、単一のクラウドではなく、複数のクラウドを並行で利用されるケースが増えてきています。これによりITのライセンスや資産管理の方法も変わってきています。サービス提供されるライセンスも以下のように大別され、複雑になってきています。

１．サブスクリプション型のクラウド商品
２．月額や、年額の継続型ストック商品
３．従量課金のクラウド商品

これらの商品の利用状況をお客様が管理をしなければいけないのですが、それを販売する販売店もしっかり管理しなければいけません。iKAZUCHI（雷）を当社が活用することで当社もお客様もメリットを受けられるのです。」

インタビューワー「そうなのですね。お客様のメリットをもう少し掘り下げていただけますでしょうか？」

小俣「はい。iKAZUCHIのお客様のメリットをお伝えします。お客様のメリットは以下の通りになります。

・メーカーのシステムと連携しているため新規開設、ユーザー追加など迅速な対応が可能です。
・契約に関する様々な処理を正確かつ効率良く処理することができます。
・マイクロソフト社のCSP(クラウド・ソリューション・プロバイダー)製品（Office365、Azule等）を利用できます。
・月額が基本ですが年額オプションもあります。また自動更新なので、契約を停止するまで使えます。（更新漏れがなくなります）
・サイボウズ社、トレンドマイクロ社製品と続々対応製品が追加されていきます。

特に最近はOffice365のユーザーが増えており、管理の手間を軽減したいというお客様が構築も含めて依頼されることも増えてきています。」

インタビューワー「そうなのですね。そういえば少し前にOffice365の事例を公開されてましたね。」

小俣「プライム・ストラテジー株式会社にOffice365を導入いただき、事例としてもご協力を頂いております。事例については以下をご覧ください。」

【事例】プライム・ストラテジー株式会社が世界四拠点の社内コミュニケーションツールをOffice365に全面移行し、Delveを活用し全社員の業務内容を可視化

プライム・ストラテジーは世界四拠点の社内コミュニケーションツールをOffice365に全面移行し、Delveを活用し全社員の業務内容を可視化しています。本事例では、プライム・ストラテジー株式会社　代表取締役　中村けん牛氏に採用の背景、導入概要、採用メリットについてお伺いしています。

事例については以下をご覧ください。
https://www.si-jirei.jp/2017/08/17/【事例】プライム・ストラテジーが世界四拠点の/

また、最近はMicrosoft365の注目度も上がっており、お問い合わせもかなりいただいています。当社はMicrosoft365の販売にも力を入れており、専用ページやコラムも展開しています。興味がある方は以下をご覧の上、是非当社にお任せいただきたく宜しくお願いいたします。」

Microsoft365専用ページ　https://www.si-jirei.jp/saas/microsoft-365/

Microsoft365コラム
安井智志のコラム「MSクラウド導入の勘所「Office365コラム特別編」　～ついにリリース！！どこよりもわかりやすい Microsoft365 情報～
https://www.si-jirei.jp/2017/10/31/microsoft365コラム/

インタビューワー「小俣さん、ありがとうございました。クラウドさービルのご利用は管理が煩雑になってから管理方法を考えるよりも、最初からiKAZUCHIを利用したディーアイエスソリューションのクラウドサービス販売を利用したほうが良いと思いました。興味がある方は是非以下よりお問い合わせいただければ幸いです。」

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