Webビジネス千里眼コラム第09回「デジタルマーケティングセミナーに参加して思うこと」

こんにちは。吉政創成の吉政でございます。今日は「デジタルマーケティングセミナーに参加して思うこと」という内容で書きます。

11月29日にディーアイエスソリューションとシスコシステムズが共催して開催された「デジタルマーケティング時代を勝ち抜くためのマーケティング手法とICT活用とは!」に参加してきました。

基調講演は私の元同僚であり、尊敬する、国内トップマーケティングコンサルタントの上島千鶴氏でした。彼女のプレゼンは相変わらずのうまさで、デジタルマーケティングの概念の解説から始まり、実際にプロジェクトで発生する課題や、良くある間違いなどを解説されており、これから始める企業にとってとても参考になるお話だったと思います。

なお、このセミナーは以下においてレポートが公開されてますので、興味がある方はそちらもご覧ください。

レポート:https://www.si-jirei.jp/2017/11/29/【レポート】デジタルマーケティング時代を勝ち/

さて、マーケティングコンサルタントの端くれとして、思うことがありましたので、簡単に書きたいと思います。

毎年のように出てくるマーケティング手法があります。今回はデジタルマーケティングであり、他にもコンテンツマーケティングやマーケティングオートメーションなど、マーケティング手法は日々進化しているので、様々な手法が登場してきています。

26歳からマーケティングを志し、マーケティング歴20年の私は思います。 当たり前ですが、マーケティング手法は手法であってゴールではありません。その手法を使えばだれでも成功するような魔法の道具でもありません。

料理に例えれば、マーケティング手法は調理道具です。調理道具だけでは食べたい料理はできず、食材(商材やデータ)を最適なレシピ(プロジェクト)で調理道具(マーケテイング手法など様々な手法)を活用して好みの料理を作る感じです。

よって、マーケッターとしてお客様に依頼されたいのは「デジタルマーケティング手法を使ってほしいです」ではなく「こんな料理を食べたいので、レシピを作ってください」や「調理してください」になります。

お客様はよいマーケッターを選ぶべく、技術力があるか、実績があるか、最新の手法を知っているかどうかを確認して依頼すればよいということなので、「デジタルマーケティング」について聞きたい場合は「その手法について教えを乞う」または「マーケッターがその手法を知っているか聞く」という感じだと思います。

さて、このように書いてきましたが、経験上、意外にお客様は「どんな料理」を食べたいかというビジョンがあまりないことがあります。それ故に「デジタルマーケティング手法を使ってほしいです」という若干本末転倒的な質問も出てきます。お客様は「美味しい料理を食べたい」と思っても、より明確な料理のイメージを作れないことが多いということだと思うのです。

もし、このコラムを読んで該当される方がいましたら、是非、事例を見てみてください。事例を見ると、実現したいビジョンが見えてきます。場合によっては事例をネタに業者とブレストしても面白いです。このコラムが掲載されているディーアイエスソリューションのSI事例サイトは、その名の通り事例が多く掲載されているサイトです。是非、その事例を見ていただき、何らかのヒントにしてみてください。

事例集:https://www.si-jirei.jp/success/

 

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