無線LAN構築&事例コラム第七回:スイッチ市場に大きな変化。~シスコで統一利用へ~

吉政忠志氏コラムプロフィール

こんにちは。吉政創成の吉政でございます。第七回:「スイッチ市場に大きな変化。~シスコで統一利用へ~」という内容で書きます。

少し前に日経ネットワークが市場調査を行いました。今回のコラムではそのデータについて独自の見解で解説します。

まず記事は以下です。

スイッチ使用率、シスコが3部門で首位独占
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/080100322/080100001/?rt=nocnt

この記事で中心的に紹介されているのは以下のグラフになります。

このグラフはスイッチはどこのスイッチを使ってますか?の問いの回答結果です。会社によっては複数のスイッチメーカーを回答することもあります。
ここで注目いただきたいのは、前回の調査と比べて1位のアライドテレシスと2位のバッファローが大きく数字を落としているところです。アライドテレシスは38.7%から18.3%に加工し、1位から3位になりました。バッファローは38%から21.7%に落ち、2位のままです。シスコは27.9%から24.3%になり3位から1位になりました。

このグラフで言えることは「今まで、アライドテレシス、バッファロー、シスコなどを1社で混在使用しているところが多かったのが、使用メーカーを統一し、一番使われているのがシスコのスイッチ」ということになったということです。それ故に、ほぼすべてメーカーの利用率が前年度より下降しているということなのだと思います。

推測の域を脱しませんが、これは統合管理が進んだということであり、部門判断で導入された島ハブ的なスイッチが減ったということを指します。統合的な管理が進むと、ルーターやスイッチ、無線LANアクセスポイントなどの各ライアンナップが強いシスコはますますシェアを伸ばす可能性が高いということを指しています。

これらの通信機器系は、シスコMerakiのように、1ラインアップでFirewallや帯域制御なども管理できる統合通信機器に分があります。この分野においてシスコMerakiは他よりも頭一つ抜け出ており、今後もシェアを伸ばしていくと思います。

興味がある方は以下にCisco Merakiのページを公開していますので、是非ご覧ください。
https://www.si-jirei.jp/cisco/meraki/

※Cisco Meraki(シスコ・メラキ)とは

Cisco Meraki(シスコ・メラキ)は100%クラウド管理のシンプルなエンタープライズ ネットワーク ソリューションです。ワイヤレス/ セキュリティ/ スイッチ/ MDMなど全ての製品とエンタープライズ クラスの機能を単一のクラウド画面から管理できます。
コマンド ライン、管理サーバは不要です。

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