今回は国内のネットワークセキュリティ・IT資産管理のトップベンダーであるエムオーテックス株式会社(以下、MOTEX)に訪問し、同社 営業本部 営業推進部 部長 金子大輔氏に「最近のサイバー攻撃の傾向」や「LanScope Cat / Protect Catビジネスの協業」についてディーアイエスソリューション株式会社 北見武士がインタビューしました。

北見武士(以下、北見):金子さん、本日はご多用中ありがとうございます。MOTEX、LanScope Catを知らない方はほとんど日本のIT業界にはいないと思うのですが、簡単にご紹介頂いてもよろしいでしょうか。

金子大輔氏(以下、以下金子氏):北見さん、この度はお声がけいただき、ありがとうございました。LanScopeはパケットアナライザーから始まり、IT資産管理とセキュリティの両立を軸にLanScopeシリーズの企画・開発・販売を展開し、今年で27年になります。おかげさまで以下のような大きな実績を頂き、国内のネットワークセキュリティ・IT資産管理のトップソリューションになりました。

特に、2005年に個人情報保護法が施行され、非常に注目を集めました。そしてほぼ同時期に国内の大手通信キャリアで500万人近い個人情報の漏えいがあり、個人情報の漏えいに伴う損害賠償金額の話が話題に上がりました。この辺りからLanScopeシリーズの売り上げもさらに急激に上昇をいたしました。

北見;懐かしいです。当社もおかげさまで良いビジネスを展開できました。特にLanScopeはログ管理がしっかりできるので、社内コンプライアンスを強化されたいお客様のご評価はとても高かったです。

金子:貴社の親会社であるダイワボウ情報システムも貴社もLanScopeのもっとも古いパートナーの一社として大変お世話になっております。ありがとうございます。

北見:ダイワボウ情報システムの創業メンバーも貴社LanScopeビジネスに参画していたこともあり、そして個人情報保護強化の機運もあり、グループとしてかなり力を入れてきた感覚があります。こちらこそ良いビジネスができているので、とても感謝しております。そしてそのビジネスは内部漏洩のリスクに加えマルウェアなどの外部脅威への対策の強化も求められるようになり、さらに発展してきています。ちょうどそのころはお客様からもLanScope Catとアンチウイルス製品のセット販売のご要望を多く頂くようになっていたのですが、そのタイミングでProtect Catがリリースされましたよね。本当に良いタイミングだったと思います。

金子:資産管理とアンチウイルスが一緒に考えられるような時代になってきたと思います。最近はウイルスも巧妙化してきています。そこで、マルウェアが検知された際に問題PCの特定、流入経路の確認が簡単にできるソリューションが求められています。

北見;まさにLanScopeシリーズの出番!ということですよね。

金子:はい(笑) さらにProtect CatはCylance PROTECTのAIエンジンを搭載しており、通常は構造的になかなか止められない未知のマルウェアも以下の図の通り、止めることができます。


北見:そうなんですよね。実際に、マルウェアが分割して送付されてくると、アンチウイルスをすり抜けることがありますよね。

金子:はい。Cylance PROTECTが賢いのは、バイナリ―レベルで解析し検知するので、分割して送付されたマルウェアがPCで動こうとしてもマルウェアを実行させないことが可能になってくるのです。Cylance PROTECTのすごさは以下のデモを見ても垣間見ることができます。例えば、半年前のCylance PROTECTエンジンでも先日発生したWannaCryを全て止めることができています。
※実際の検知のデモは、9月22日開催のセミナーでもご覧いただけます。

北見;まさにバイナリ―レベルで動きを見て止めるCylance PROTECTだからこそできる精度の高さですね。そしてCylance PROTECTにはウイルス検知のためのデータが入っていなく、検知するための数理モデルで構成されているので、とても軽いのが特徴です。軽くて検知率が高いので当社としてもお勧めのエンドポイントセキュリティ対策です。Protect Catに興味がある方は、以下のサイトで事例も公開していますので、是非ダウンロードください。
https://www.si-jirei.jp/2017/07/01/イー・ガーディアン株式会社による-protect-cat導入事例/

LanScopeシリーズは、ネットワークセキュリティ・IT資産管理のLanScope Catにエンドポイントに強いProtect Catが加わり、トータルセキュリティソリューションとして更に成長した印象があります。ディーアイエスソリューションは今後ますますLanScope Cat、Protect Catの販売に力を入れていく所存でいます。

最後になりますが当社はMOTEXとの協業の一環として2017年9月22日に共催セミナーを東京で開催します。タイトルは「高度化するサイバー攻撃から会社を守れ!セキュリティ対策セミナー ~人工知能(AI)エンドポイントセキュリティから次世代ファイアウォールまで~」と題して当社からはLanScope Cat、Protect Catに加え、次世代ファイアウォールCisco ASA with FirePOWER Servicesを含めた総合セキュリティソリューションを提案いたします。基調講演者として、株式会社船井総合研究所 ITセキュリティグループ サイバーセキュリティチーム チームリーダー シニア経営コンサルタント 那須 慎二 氏やCylance Japan株式会社 セールスエンジニアリング本部 チャネルセールスエンジニア  植村 悠輔 氏を招き、今回インタビューを受けていただいた金子さんにもご登壇いただきます。興味がある方は是非ご参加ください。

本セミナーの詳細とお申し込みは以下をご覧ください。
https://www.si-jirei.jp/2017/08/08/922開催-高度化するサイバー攻撃から会社を守れ!/

 

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