KUSANAGIで安心!Webサイトの高速化、セキュリティについて語るコラム第7回 CMSって、WordPress以外にどんなものがあるの?

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1.はじめに

みなさん、こんにちは。WordPress使ってますか? KUSANAGI、使ってますか?

WordPressの高速実行環境KUSANAGIを紹介するコラムを書いている、

プライム・ストラテジー株式会社の「セールスエンジニア」改め、「コンサルタント」の穂苅 智哉(ほかり ともや)です。

 

前回は、WordPressサイトを運営する上で絶対に外せない、

「サーバー」

について、説明してきました。

 

なぜ月に数百円から使えるサーバーもあれば、月に数万円かかってしまうこともあるのか。

クラウドサーバーや専用サーバーなど、いろいろあってよくわからない。

 

という方、必見です!
https://www.si-jirei.jp/2017/05/18/kusanagi安心webサイト高速化セキュリティコラム/

 

今回は、もう少し俯瞰して、

 

CMS

 

という観点で書いていきたいと思います。

 

2.最低限押さえておきたいCMS3選+α

今まで、WordPressをメインにセキュリティ対策やサーバーなど書いてきましたが、

それは、プライム・ストラテジーのソリューション「KUSANAGI」の環境を最大限利用できるためでした。

 

CMS(Contents Management System)は、WordPress以外にもとてもたくさんの種類があり、

企業によっては、自社で専用のCMSを作ってしまい運用している場合もあります。

 

今回は、CMSのシェアベスト3と、私がお客様とお話している上でよく話題に上がるCMSを比較してみたいと思います。

 

<CMSの世界マーケットシェア>

CMSシェア
WordPress59.1%
Joomla6.9%
Drupal4.7%
Adobe Dreamweaver0.5%
Concrete50.1%
Movable Type0.1%以下
MakeShop0.1%以下

(出典) W3Techs.com, 17 June 2017

上のグラフを見ていただくと、WordPressがシェア圧倒的ですが、

その他に世界的に有名なCMSとして、Joomla, Drupalがあります。

 

また、日本では、

やはり圧倒的にWordPressで、その率脅威の8割です。

 

<CMSの日本語マーケットシェア>

CMSシェア(CMS)
WordPress81.9%
Adobe Dreamweaver5.2%
MakeShop1.8%

(出典) W3Techs.com, 17 June 2017

その他ですと、

『Movable Type (Power CMS)』、

『Concrete5』、

ECサイトを作成するなら、GMOメイクショップ株式会社の『MakeShop』や、

『EC-CUBE』

などが有名かと思います。

 

また、CMSとは少し違いますが、

表にも出てきている、『Photoshop』や『Illustrator』で有名なAdobe社の

『Adobe Dreamweaver』や、

『一太郎』などで有名な、ジャストシステムの『ホームページビルダー』

でWebサイトを作成している企業様も多くいらっしゃます。

 

<主要CMSの特徴>

CMSCMSシェア(世界)特徴利用サイト
WordPress59.1%・無料
・デザインテンプレート、追加機能(プラグイン)が
数千種類あり、拡張性に優れている
・小規模〜大規模サイトまで対応可能
・動的生成
・シェア圧倒的No.1
・オープンソースのため、
セキュリティパッチが都度あてられる。
・アップデートが面倒
・マイナビウーマン
・VOGUE GIRL
・WIRED
・株式会社カカクコム(コーポレート)
・The Walt Disney Company
・Bloomberg Professional
Joomla3.3%・無料
・多くの機能が使用可能。
・拡張機能(エクステンション)が有料が多い。
・中規模、大規模サイトの構築に使われる。
・オープンソースのため、
セキュリティパッチが都度あてられる。
・日本国内でのシェアが少ない。
・Lipton Ice Tea
・NOW Architecture
Drupal2.3%・無料
・中規模〜大規模のコーポレートサイト。
・専門知識を多少必要とする。
・開発者、情報が比較的少ない。
・日本国内でのシェアが少ない。
・Web担当者Forum
・Lush(コーポレート)
・University of Oxford
・australia.gov.au
・The White House
Movable Type0.1%以下・有料(エンタープライズ向けの高機能CMS『POWER CMS』)
※個人利用は無料
・静的生成のため、ページ表示が高速。
・ページ更新時の再構築が時間がかかることがある。
・日本製のCMS。
・メーカーによる、サポートがある。
・ある程度のWeb知識が必要。
・ソフトバンク・ペイメント・サービス
・MOBIUS FINAL FANTASY
公式プロモーションサイト
・BMW Motorrad Japan

 

上記に、主要なCMSの特徴をあげてみました。

CMS世界上位3つと、私が普段お話しているお客様の中でもよく使われている『Movable Type』の表です。

 

ざっと比較すると、このようになり、

それぞれの特徴や、どのようなサイトに利用されているのかが分かります。

 

更新のやりやすさ、サイトの特徴、金額、サポート、属人的にならない管理

など、多面的に考えてCMSを選ぶことになると思いますが、

その中でも幅広いサイトを作成でき、情報、利用者が圧倒的に多いのがWordPressのため、最初の選択肢にあがってくるのではないかと思います。

 

 

3.KUSANAGIで対応しているCMS

プライム・ストラテジーの高速実行環境『KUSANAGI』もWordPress以外のCMSにどんどん対応していっております。

現在は、

・WordPress

・Drupal8

・Concrete5

・LAMP環境のアプリケーション

 

に対応し、高速化とセキュリティアップをご提供しております。

https://www.prime-strategy.co.jp/information/partner-program/

 

動的に生成するCMSはどうしても表示速度が遅くなりがちです。

また、オープンソースのCMSは、セキュリティ周りで取り上げられることが多いです。

(特に、シェア6割のWordPressがニュースになりやすい)

 

しかしながら、こういった難点を補って余りうるだけのメリットがCMSにはありますので、

ぜひ制作したいサイトに合ったCMSを選んでください。

 

その際は、KUSANAGIを利用したサーバー環境を作っていただき、サイトの更新などをされる担当者様にとっても、サイトを閲覧するユーザー様にとってもベネフィットのある状態で運用することをおすすめします。

 

4.おわりに

今回は、WordPressをより俯瞰して、CMSについて書いてきました。

 

「これから作るサイト、WordPressで作ったほうが良いのかな」

「作った後の運用はどうすれば良いのかな」

「脆弱性などが出たときにはどういった対応をすれば良いのかな」

 

CMS選びは、その後の運用にも直結する重要なものです。

 

もし、

「どうするのがベストなのかよくわからない」

など、迷われましたら、

プライム・ストラテジーにお問い合せいただければ、お客様に合ったご提案ができるかと思います。

 

それでは、また次回お楽しみ下さい!!

※プライム・ストラテジーのWordPress公式サポートについては以下をご覧ください。
https://www.si-jirei.jp/kusanagi/

 

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