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第3回セキュリティ対策セミナー【パブリッククラウド(Azure、AWS)におけるセキュリティ活用】~ 意外と知られていないパブリッククラウド利用時のセキュリティ活用事例 ~
- 2017/6/16

多くの企業では多かれ少なかれクラウドを利用されていると思います。今後、クラウドの利用が減少すると思われている方は恐らく誰もいないのではないでしょうか?一方で皆様のセキュリティに関する認識と対策は従来のオンプレミスが中心だった時代と同じままになってはいないでしょうか?オンプレミスが中心の環境とクラウドが中心の環境ではセキュリティに関する考え方と対策が全く違います。今回のセミナーでは代表的なクラウドであるAWSとMicrosoft Azureを例にした最新のセキュリティ技術と考え方を解説いたします。皆様のセキュリティインフラ環境構築のご参考になれば幸いです。それでは、会場で皆様とお会いできることを楽しみにしております。
◆実施プログラム
ディーアイエスソリューション株式会社よりご挨拶
講演1『クラウドサービスにおけるセキュリティの課題 』 (30分)
ディーアイエスソリューション株式会社
講演概要:従来の公開サーバの構築から、業務系のシステムの構築に至るまでクラウドで構築されることが多くなってきました。一方で、クラウドの提供サービスにおいては、ユーザ側で対応すべきセキュリティ事項も存在しており、すべてをクラウドサービス提供会社に依存するだけでは不十分であるため、対策を検討する企業が増えてきております。今回のセミナーにおいては、クラウドサービス会社のサービス内容と、ユーザ側での準備すべきセキュリティ事項についてご説明させていただきます。
講演2『クラウドで構築したWebサイト防御について 』(30分)
ディーアイエスソリューション株式会社
講演概要:クラウド提供会社がセキュリティ対策に対してすべてのサービスが提供できているわけではありません。
アプリケーションをターゲットにしたSQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどの攻撃は、サービスを提供
している企業自体が対策をとる必要があります。本セッションでは、専用サーバが不要で、高リスクの攻撃を重点的に防御するホスト型のウェブアプリケーションファイアウォール「SiteGuard Lite」をご紹介させていただきます。
講演3『DC、クラウド環境におけるセキュリティ対策の実例』 (45分)
~ DC環境のアプリケーション、VDI、クラウドアプリケーションでのセキュリティ対策 ~
講演者:シスコシステムズ合同会社 セキュリティアカウントマネージャー 次藤 則兼 氏
ビジネスの拡大とコスト削減において、社内リソースのDCへの移設やクラウド化はもはや当たり前のこととなりました。しかし、昨今のサイバーセキュリティでの事件、事故を考えると、クラウドやDCでのシステムであったとしても、セキュリティ対策を取る必要があることは言うまでもありません。
今回は、データセンターやクラウドでのセキュリティ対策として、どのようなケースでどのような対策が可能かを、具体的な事例を含めてお話しさせていただきます。特に、VDI環境でのセキュリティ対策や、DCのアプリケーションレイヤーでのトラフィック解析、さらにはクラウドアプリケーションでのセキュリティ対策をご紹介させていただきます。
『ソリューション相談会』
講演内容について深堀りされた質問も歓迎。個別にソリューション実現の相談をお受けします。
◆開催概要
開催日時:2017年7月14日(金曜日) 15:00~17:30 開場14:30
会場:シスコシステム合同会社 東京本社
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 21階
http://www.cisco.com/web/JP/news/ga/map_tokyo.html
参加料金:無料[事前登録制] 定員:20名
対象:企業の情報システム部門のご担当者様、システム運用のご担当者様
共催:ディーアイエスソリューション株式会社、シスコシステムズ合同会社合同会社
◆お申し込み
◆お問い合わせ先
ディーアイエスソリューション株式会社 マーケティング事務局
email: dsol-ip-01@pc-daiwabo.co.jp tel:03-6429-6063