【シスコ共催】クラウドサービスとセキュリティ活用【第二回】セキュリティ対策セミナー
- 2017/6/6

クラウドを利用していない、またはクラウドを検討していないお客様はもういなくなったといっても過言ではなくなりました。多くの企業でクラウドの活用を始めています。ここまでクラウドが普及してきているのはやはり便利で投資対効果が高いからだと考えます。しかしながら便利である反面、セキュリティの強化を避けることはできません。情報の漏えいによる会社の信頼失墜、損害賠償などは、できれば避けたいはずです。対策がしっかりしていれば、万が一の場合でも損害が少なく済みます。企業としてセキュリティ対策はその責任においてしなければならない事項になっていると思います。
そこで、今回はセキュリティのトップベンダーであるシスコシステムズ社と共催で「クラウドサービスとセキュリティ活用」と題して、第二回「セキュリティ対策セミナー」を開催する運びとなりました。
是非ご参加いただき、最新のセキュリティ対策手法をご理解いただき、今後のビジネスにご活用ください。それでは皆様と会場でお会いできることを楽しみにしております。
◆実施プログラム
ディーアイエスソリューション株式会社よりご挨拶
『クラウドサービス活用におけるセキュリティの脅威について 』(30分)
ディーアイエスソリューション株式会社
クラウドサービスは、インターネットを通じてアプリケーションやストレージなどのさまざまなサービスの提供が受けられるサービスですが一方では、セキュリティの確保に課題があります。不正アクセスの防止・各サービスへのアクセスログ・通信の暗号化など、クラウドサービスでのユーザの行動や、データのアクセスなどの状況を把握する必要があります。クラウドサービス利用におけるセキュリティの脅威と課題についてお話いたします。
『クラウドサービスの活用に欠かせない統合セキュリティ対策 』(30分)
ディーアイエスソリューション株式会社
皆さまはすでにクラウドサービスを活用されていますか?
昨今のOffice365をはじめとするクラウドの導入において、ID管理やデバイス管理といった対策はすでに必須要件となっています。今回は、これまで複数製品の組み合わせにより実現していたこれら対策をシームレスに統合し解決するマイクロソフトのEMSをご紹介いたします。
EMS ※Enterprise Mobility + Security(ID管理:Azure、デバイス管理:Intune、ファイル保護:AIP)
『クラウド運用における、シスコのセキュリティ対策の実例』(45分)
◇講演2働き方改革!シスコにおけるリモートワークのセキュリティ対策の実例』
シスコシステムズ合同会社 セキュリティアカウントマネージャー 次藤 則兼
クラウド コンピューティングはビジネスの迅速性、スケーラビリティ、効率性を向上させる一方で、同時にセキュリティリスクも増加してしまいます。効率性を向上しつつ、セキュリティを高めるためには、セキュアで信頼性の高いクラウドサービスの利用を行い、さらにそのサービスの可視化を行い、適切な運用が行われているかをチェックすることが企業の新たな課題となっています。クラウドサービスを適切に運用するために必要な、ゲートウェイセキュリティ、クラウドアクセスセキュリティブローカ(CASB)、 また、昨今のWannaCryのような脅威に対応するWebアクセスセキュリティ、Emailセキュリティを、実例を交えてご紹介させていただきます。
『ソリューション相談会』
講演内容について深堀りされた質問も歓迎。個別にソリューション実現の相談をお受けします。
◆開催概要
開催日時:2017年6月15日(木曜日) 15:00~17:30 開場14:30
会場:シスコシステム合同会社 東京本社
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 21階
http://www.cisco.com/web/JP/news/ga/map_tokyo.html
参加料金 :無料[事前登録制] 定員:20名
対象 :企業の情報システム部門のご担当者様、システム運用のご担当者様
共催 :ディーアイエスソリューション株式会社、シスコシステムズ合同会社
◆お申し込み
以下のサイトよりお申し込みください。