「業務改善へのミチノリ」コラム第4回「Merakiで構築!多拠点ネットワーク展開」

  • 2017/3/16

はじめに
「業務改善へのミチノリ」コラムを書かせていただいています、橋川 吾教(みちのり)です。
早いもので今年度も残り僅かとなりました。この時期、来年度新たに始める事業に備えて組織を変更したり、それに伴って新たに拠点を構えたりされる会社さんもいらっしゃるのではないでしょうか?第4回目の今回は、そんな時期だからこそご紹介したい「多拠点ネットワーク構築における課題とその解決法」についてお話致します。

そもそも『多拠点ネットワーク構築』が必要になるのは、どのような場合でしょうか?
大きく分類すると下記の3種類があり、またそれぞれ少しずつ異なる潜在的課題があります。

  1. 同じ業務を実施する拠点を増設する場合(例:店舗・支店・営業所の増設)
    課題: 経営者層にはスピーディーな拠点構築を求められる一方で、現地スタッフからは可用性が高いネットワークを要求される
  2. 高い専門性の業務部門を別の拠点に移す場合(例:研究開発部門の本社からの転出)
    課題:拠点毎に取り扱うデータの性質が異なるため、セキュリティポリシー設定と通信環境が拠点毎に異なる可能性がある
  3. ネットワーク環境に無かったに拠点をIT化する場合(例:文教系・官公庁施設のIT化、全事業所監視カメラ設置)
    課題:元々専任の情報システム担当者が居ない場合が多く、導入前後の設定・運用・管理に支障が出やすい

以前は1.のような同じネットワーク環境を構築すれば良いケースが多かったのですが、近年では2.のように、事業戦略の一環として専門性の高い部門を敢えて別の拠点に移転させるケースも増えてきています。また3.のように業務効率化CS向上のためのIT化推進が結果的に多拠点ネットワークの構築に繋がる、というケースもあります。
1.2.3.共通の課題は当然のことですが、多拠点ネットワークを構築すること自体が担当者の負担(休日の導入作業、遠隔地の障害対応など)になる、ということです。これらの負担が連鎖的に障害発生の原因となり、本来業績を伸ばすための多拠点ネットワーク構築なのに却って逆効果になってしまうこともあり得るのです(図1)

【図1】 苦労して構築した多拠点ネットワークが裏目に出ることも・・・・・・

「そんなこと言ったって、ずっと昔からそうやってきたんだから仕方ないじゃない!」と思われた方、少々お待ちください。それを解決できるソリューションがあるのです。クラウド管理型ネットワーク機器およびその管理ソリューションであるCisco Meraki(メラキ)です。

    ■Cisco Meraki(メラキ)の機器・機能
     ・セキュリティアプライアンス
     ・モビリティ管理(MDM)
     ・アクセスポイント・スイッチ
     ・監視カメラ
                 +
     上記の機器・機能をクラウド上で一元管理

このようにCisco Merakiシリーズは多拠点ネットワーク構築に必要な機器・機能を網羅しており、それらをクラウド上で一元管理できるソリューションなのです(図2)

【図2】Cisco Merakiシリーズは多拠点ネットワーク構築に必要な機器・機能を全て網羅 さらに一元管理も可能
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