シスコセキュリティソリューション対談を公開しました。

 今回はディーアイエスソリューションが注力しているシスコセキュリティソリューションについて、シスコシステムズ合同会社 セキュリティアカウントマネージャー 次藤 則兼 様(以下、次藤)にディーアイエスソリューション株式会社 第2事業部コミュニケーションインフラ1課 係長 向坊敦(以下、向坊)がインタビューしました。

 

img_0360向坊:本日は宜しくお願いいたします。さっそくですが、シスコセキュリティソリューションの市場評価がかなり高まってきていますね。

 

次藤:ありがとうございます。そうなんですよ。特に最近は自社のサイトが特定のお客様から見られなくなってしまっていたり、特定のお客様宛のメールがブロックされてしまうなどの報告を受けて確認されると、Malwareサイトとして登録されていたり、スパムを配信しているメールサーバとしてブラックリストに登録されているケースが散見されるようになりました。これはビジネス上とても良くありません。そこで、シスコでは、ゲートウェイセキィリティ製品によるDMZ上のサーバのインシデントや、C&Cサーバ通信を検知するだけでなく、サイトのレピュテーションスコア値や、DNS Queryの記録から、そのサイト、サーバ、インフラの状況を確認し、サーバやインフラが侵害されている可能性をセカンドオピニオンとして提示することが可能なセキュリティソリューションを取り揃え、市場にアピールするようになりました。このソリューションのお客様の評価が良く、最近ではセミナーやお客様向けの説明が増え、かなり忙しくなりました。

 

<マルウェアが企業ネットワークに踏み込んでくる>
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向坊:かなり忙しそうですよね。弊社でもお客様からセキュリティに関するご相談が多く寄せられるようになっており、これらのお客様からのご要望に応えるため、今年度はセキュリティをソリューションの柱として育てていきたいと考えています。

 

img_0357次藤:是非、宜しくお願いいたします!貴社には単純にシスコセキュリティソリューションを販売いただくだけではなく、インテグレーションをしてほしいと思っています。ディーアイエスソリューションのインテグレーション力+付加価値の売り方が貴社の強みを最も発揮できる売り方だと思うのです。
向坊:そうですね。お客様によってシステム環境や対応状況、運用体制、課題、優先順位はさまざまです。私たちはそれらのお客様の状況と製品の特徴をしっかり理解し、最適なものをご提案していかなければならないと感じています。また導入における技術力向上はもちろんの事、導入後の運用や監視についてもお客様の声に耳を傾けながらサービス化していきたいと考えております。そのような状況の中でシスコ様には当社の営業や技術担当からのご相談や要望に対する多大なご支援をいただいており、非常に感謝しております。お陰様で弊社のシスコ関連の売り上げも年々増加しており、更なる売り上げ増を実現するべく、シスコセキュリティソリューションの販売を強化していきたいと思っています。

 

次藤:ありがとうございます。期待していますよ!現在、シスコセキュリティソリューションは以下のようなラインアップをそろえていますので、幅広くお客様のニーズをとらえることができるようになりました。
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ここでラインアップのハイライトをご紹介いたします。
・ASA with FirePOWER Services
お客様からは、「外部からの攻撃を可視化できる。内側から外側に対して、どのようなアプリが使われているか可視化できる」や「内在している脅威が何をしているかが見える」などの評価を頂いています。多くの他社製品はブロックして終わりの場合が多いですが、シスコセキュリティソリューションは、この可視化により、何が原因かがわかります。それによって次の一手が打て、健全に運営が回っていくことが大きいです。そして、「レポートの見やすさ」の評価も高いですね。通常は詳しい方が読んでわかるようなものが多いですが、シスコセキュリティソリューションの場合は健康診断的に直感的に原因と状況が可視化できるレポートになっています。

 

・CWS(Cloud Web Security)
CWSはセキュアWebプロキシのクラウド版です。ビジネス上関係がないサイトや危険なサイトをカテゴリ毎にURLフィルタリングができます。また、アンチウイルスとアンチマルウェアプロテクションの両方ができることも特徴です。CWSはクラウドサービスということもあり、企業規模に依存せずに利用できたり、社外のモバイルクライアントなどでも使用できるのが特徴です。

 

・AMP for Endpoints
マルウェア対策のAMP for Endpointはウイルスやマルウェアの検知率が高いことが売りです。それなりの企業であれば、どこかしらのアンチウイルスを使っていますが、AMP Endpointは検知率が高いのでセカンドオピニオンとしても効果を発揮しています。
AMP Endpointは検知するだけではなく、何が原因でウイルスが入り込んだのかを追いかけることができることも評価されています。これはネットワークに強いシスコならではのソリューションだと思います。

 

・CES(Cloud Email Security)
電子メールセキュリティのクラウド版です。巷では様々なコミュニケーションツールが発達してきてはいますが、電子メールのコミュニケーション量はまだまだ多いです。よって、メールの脅威が多いということが言えます。ランサムウェアもメールで送られてきています。電子メールの80%がスパムと言われており、その中にウイルスやランサムウェアが紛れ込んでします。CESの特長は添付ファイルのウイルスチェックを最大2回行い、さらにその中から正常なメールを絞り込むので、合計で最大3重のチェックを受けられることです。最近ではランサムウェアが企業規模に関係なく、送付されてくるので、ニーズも高くなってきています。最近では商談の半分がCESを含む案件になっており、必要に駆られて、使用されているように思えます。

 

向坊:わかりやすい説明をありがとうございます!実は今年度はセミナーなどのイベントによるお客様への啓蒙活動にも力を入れておりまして、9月から月に一回のペースで関連のセミナーが東京と大阪で開催しております。次藤さんも登壇されます。興味がある方は是非ご参加ください。
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東京開催:2016年10月14日(金曜日)  大阪開催:2016年10月28日(金曜日)
参加料金:無料[事前登録制]   定員:20名詳細とお申し込みは以下をご覧ください。
https://www.si-jirei.jp/2016/07/28/%e3%82%bb%e3%82%ad%e3%83%a5%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%a9%e3%83%90%e3%83%b39%e6%9c%88/
次藤さん、最後にシスコセキュリティソリューションに興味を持っていらっしゃる方々に一言コメントを頂いてもよろしいでしょうか。
次藤:お客様のほうで自社のネットワークセキュリティが見えていないことが多いです。一方で、企業規模の大小に関係なく攻撃され、脅威にさらされています。これが攻撃する側からすれば、どこの企業でも攻撃対象として成立するためです。企業が自社システムを健全に運営して行くために、まず自分たちを知ることが重要です。全てを可視化し、そのうえで防御策をとるべきです。前述のセミナーでは、その具体策を見ることができます。。興味がある方は是非ご参加ください。

 

向坊:ありがとうございました。なお、シスコセキュリティソリューションについては以下のページでも【解説】があります。興味がある方は以下のページもご覧ください。
https://www.si-jirei.jp/cisco/security_solution/

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