柴山裕之のセキュリティコラム第5回:Office365のワンタイムパスワードによるセキュリティ強化

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企業のIT投資の流れが少しずつ変化してきており、「クラウドファースト」が一般化しつつある中でOffice365を導入、検討される企業も増えてきております。

ただし IDとパスワードだけの入力でログインする場合にセキュリティが気になる企業は多く、セキュリティ強化についての要望が増えている状況になります。
パスワード管理として社内ADと連携し、定期的にパスワードを変更して運用するというのも1つの方法ですが、固定パスワードであることには変わらず、クラウドでどこからでもアクセス出来る利便性との裏返しとしてセキュリティリスクが高まっています。

以前から弊社でおすすめしているのがブラウザさえあれば利用出来るワンタイムパスワード製品(PassLogic)になります。
パスワードの位置情報を覚えておくだけで、アクセスした時に表示されているマトリックス表の位置に表示されている数字がパスワードになるというソリューションになります。

secu20151001
今回このワンタイムパスワード製品(PassLogic)がOffice365と連携出来るようになりました。通常のIDとパスワードに加え、ワンタイムパスワードの認証を加えることでクラウドの利便性は損なわず、安全にOffice365を利用することが可能です。

具体的な接続イメージは下記の通りになり、利用者側からはシームレスなアクセスを実現しております。

操作イメージ(PCの場合)
secu20151002

操作イメージ(タブレットの場合)
secu20151003

まとめ


ユーザの利便性を維持しながら、クラウド環境へのアクセスのパスワード認証を強化させ、セキュリティレベルを向上させることが出来るワンタイムパスワードのソリューションを是非ご検討されては如何でしょうか?

次回予告


次回は、リモートアクセスやクラウドだけではない! アプリケーションの認証強化にも利用出来るワンタイムパスワードソリューション についてご説明したいと思います。

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