Cisco無線LANコラム第8回:事例を通して学ぶ!無線LANの活用について(その1)

前回コラムの予告で、CiscoSystems社無線製品の発展的な機能を紹介します!と記載しました。が、やはり検討いただく方々にとっては「機能」よ り「何ができるの?どのように活用できるの?」ということの方が、ご興味があるのではないかと考えました。ですので、今回は「事例を通して学ぶ!無線 LANの活用について」と題してコラムを記載してまいります。

そもそも無線LANって

無線LANソリューションの構築をメイン業務にしてきました私にとって、社会人生活のアイデンティティを問われるような命題です。しかし、「無線LANの活用」というからには、「無線LANとは」を避けて通るわけにはいきません。

・・・ 無線LANって、何でしょうか???字面から考えると、ローカルエリアネットワークへの接続を、線を要さず実装できること、です。有線LANの対義語です ね。歴史的にみると、企業内ネットワークはほぼ有線で構築されていた時代から、徐々に無線LANの導入が進んできました。すると、無線LANはただの有線 LANの代替?私の社会人生活は、ただの「代替品」の為の物だった?いや、違います!「線が無い」ということは「線が有る」ことの、単なる対義でも代替で もなく、「線が無い」という唯一無二の特徴なのです!

無線LANの活用

さてここで、「線がない」という特徴を最大限に企業活動に活用されておられる事例を
紹介いたします。株式会社アイ・エム・ジェイ様の事例です。詳細は事例ページよりダウンロードしてご覧頂ければと思うのですが、ポイントを記載してまいります。

・移転により、グループ会社含め様々な立場の方が1つのオフィスに集められた
・コミュニケーションを綿密にとることでシナジー効果を上げていきたいが、
グループ間とはいえ一定のセキュリティは保持する必要がある

上記ポイントを単純な有線LANで実装するには、、、例えばミーティングコーナーに、
A会社用ポート、B会社用ポート、C会社用ポート、を用意する必要があります。それぞれのポートには各会社用のセグメントが割り当てられていて、ポリシーが適用されます。
・・・ この仕組み、現実的でしょうか?利用者は、いちいち自分が刺すべきポートを探す必要がありますし、管理者は1か所に何ポートも用意する(=コストがかか る)必要があります。また、各会社用のポートを用意したからと言って、その通りに利用者が接続してくれるとも限りません。

「線が無い 事」が特徴の無線LANであれば、、、会社ごとに定められたポリシー(どのサーバにアクセスできる、できない等)を容易に配布することが可能です。利用者 は、いつも通り無線LANに接続するだけです。物理的な制約を排除して、セキュアなネットワーク利用を可能にしているのです。

コミュニケーションについて

そもそも無線LANとは、何のために実装するものでしょうか。我々は、その一つの回答が「コミュニケーションの活性化」だと考えています。少品種・大量生 産の時代から多品種・小ロット生産の時代に移行した中、スピーディに方針策定やお客様対応をしていくためには、社内の「人財」が持つノウハウの共有・連携 作業は大変重要になっています。最大限にコミュニケーションを活性化する。無線LANは物理面・セキュリティ面での制約を打破することで、それを実現する ソリューションなのです。

■最後に

さて、ところどころアツくなって しまいましたが、第1回「事例を通して学ぶ!無線LANの活用について」のコラムを終わります。やはり、実際のご利用事例を見ると新しい発見があるのでは ないかと改めて思いました。次回も、事例を通して無線LANの活用についてご案内してまいりたいと考えております。

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