柴山裕之のセキュリティコラム第4回:ここまで出来る! パスワード管理の運用コストの削減!~ワンタイムパスワードソリューション~

情報漏洩に関する事件は毎年恒例のように紙面を賑わせています。
しかし最近 標的型のウィルスなどによる情報漏えいなどの事件が大きな話題になっており、社内にある重要データが漏れてしまうなど、企業やお客様にとってリスクが大きく、セキュリティ対策を再度検討されている企業が非常に増えてきております。

情報漏洩の原因についても内部犯行による情報持ち出しから標的型サイバー攻撃等の外部からの攻撃等多種多様になってきており、対策が非常に難しくなっています。
その一方、業務の効率化や事業継続の観点で社外から社内へアクセスして仕事をする機会が増えてきております。通信環境が改善し、スマートデバイスなどの普及により、スケジュール確認やワークフローなどを利用したいという要望も多くあります。

社外から社内へ安全にアクセスさせるために、リモートアクセスのパスワード認証を強化するパスワード管理の方法として、弊社でおすすめしているのがブラウザさえあれば利用出来るワンタイムパスワード製品(PassLogic)になります。
パスワードの位置情報を覚えておくだけで、アクセスした時に表示されているマトリックス表の位置に表示されている数字がパスワードになるというソリューションになります。

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今までもハードウェアトークンとして乱数を発生する機器を持ち歩き、利用されているユーザ様も数多くいらっしゃいますが、PassLogicについてはハードウェアトークンが不要で
ソフトウェアトークンとしてブラウザさえあれば利用することが可能で、導入とパスワード管理の運用コストを抑えることが可能になっております。

物理トークンデバイスからPassLogicへ切替されるユーザが非常に増えており、市場シェアも増えてきておりますので、同じ悩みを持たれている方も多くいらっしゃると思います。

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また、パスワード管理の運用コストを削減させる為のいろいろな仕組みを実現しています。
例 えばパスワードの位置情報を忘れた時に、毎回管理者に対して問い合わせを受けるのは非常に手間と運用コストがかかります。海外出張の際にも、時差などがあ り管理者が対応出来ないケーズも考えられます。そちらを改善させる為にセルフリマインダー機能として各利用者自身でパスワードを再設定することが可能で す。
その他でActiveDirectoryと連携してユーザ情報を登録するなど、管理者にとっては非常に便利で運用コスト削減につながる機能を実装しています。

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まとめ

ユーザの利便性を維持しながら、社外から社内へアクセスするリモートアクセスのパスワード認証を強化させ、セキュリティレベルを向上させることが出来るワンタイムパスワードのソリューションを是非ご検討されては如何でしょうか?

次回予告

次回は、リモートアクセスだけではない! アプリケーションやクラウド環境の認証強化にも利用出来るワンタイムパスワードソリューション についてご説明したいと思います。

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