CUCMコラム第3回ソフトフォンとは? ソフトフォンのうまい使い方

コラムの第3回は「ソフトフォンとは? ソフトフォンのうまい使い方」という内容で解説します。そもそも「ソフトフォン」とは何かということですが、「ソフ トフォン」は「LINE」や「Skype」のようなものです。と説明したほうがわかりやすいかもしれません。「ソフトフォン」は、携帯電話や固定電話など といった音声回線を使用した通話ではなく、ソフトウェアの機能としてインターネットなどのデータ回線を使用し、通話をする電話のことを指します。

「ソ フトフォン」の最大の魅力は通話料金の削減です。インターネット回線の使用料は固定料金の場合が多く、「ソフトフォン」を活用することで、固定料金のイン ターネット回線使用料の範囲で、通話ができることが多く、とてもお得です。(すべての「ソフトフォン」の通話料金が無料であるとは限りませんのでご注意く ださい)そういうこともあり、「LINE」や「Skype」を拠点間のモバイル内線電話として使用しているベンチャー企業も現れてきました。社内間の通話 は全て「ソフトフォン」を使用することで通信料金を削減することを狙ったものです。ただ、通話料金の削減以上に大きなメリットがあります。それはコミュニ ケーションの効率化です。「ソフトフォン」は「電話」と「チャット」の機能を有していることが多く、利用者は「電話」と「チャット」を使いわけていること が多いです。

例えば、営業マンの会話で「10分後に予定通り到着します。」というコミュニケーションを全て「電話」で行うと、通話相手の 時間を占有してしまいますし、相手が電話に出られない時はコミュニケーションが成立しません。このような時に「チャット」を使用すれば、「10分後に予定 通り到着します。」と送信するだけでよいのです。「議論が必要な時は通話」、「通知だけで済む場合やメモが必要な場合はチャット」といった具合に使い分け ています。

この使い方が、ユニファイドコミュニケーションの真骨頂です。このコミュニケーション効率の良さが、業務効率の向上を実現し、 コストも削減できます。ただ、一つ注意いただきたいのはソーシャルサービスとしての「ソフトフォン」を使用する場合は、その「通話」や「チャット」の記録 を第三者が閲覧する可能性を否定できない点と、ある日突然サービスが停止するおそれがある点は留意しておくべきです。私は法人として利用する場合は、自社 所有か、法人向けのサービスを使用するべきだと思います。理由はセキュリティの面で安心だからです。法人向けのソフトフォンのシステムもお手ごろになって きました。検討される際は、是非法人向けのものをご検討ください。

興味がある方は以下のユニファイドコミュニケーションのページをご覧ください。
https://www.si-jirei.jp/Cisco/CUCM/

それでは次回もお楽しみに。

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