CUCMコラム第14回スマホの通話料金を削減し、業務効率を向上させる方法

最 近、総務部門の方々にとってPBX(構内交換機)に置き換わる新しいITソリューション「ユニファイド・コミュニケーション・ソリューション」が話題に上 がるようになってきました。そこで、総務部門の方に分かり易いよう、極力IT用語を使用せずに「ユニファイドコミュニケーション」を解説したく、本コラム を執筆することにいたしました。今回は「スマートフォン(以下「スマホ」)の通話料金を削減し、業務効率を向上させる方法」についてご紹介させていただきます。

ス マホの通話料金は、企業のコストの中でも特に削減したいものの1つです。会社の役員が業務で使用しているスマホの通話料金を削減したくても、「ケータイを 使いすぎないように!」とはなかなか言いにくいですよね。また、社員についても同様です。社員のケータイを止めさせて業務が滞ってしまっても本末転倒だか らです。

ではどうやって、スマホの通話料金を削減するかというと、「LINEなどの無料通話アプリケーションを使用 しましょう!」という提案ではありません。そもそも無料の通話アプリケーションを業務で使用するのはあまりお勧めしていません。それは情報漏えいの観点で NGだからです。
先日も無料通話のデータが外部に漏えいしたという事件が報道されていました。無料通話アプリケーションはそもそもビジネス用途での使用を想定していないので、ビジネスで試用することはやめたほうがいいでしょう。

さて、本題のスマホの通話料金を削減する方法ですが、以下の方法が挙げられます。

1.固定電話を利用しWeb電話帳から通話ができるサービスを購入する
2.1.のWeb電話帳に取引先など情報を入力する
3.社員がスマホから1.のWeb電話帳に記載されている取引先にWeb電話帳から固定電話を使用し電話します
4.3.により、スマホの電話が固定電話で使用できるため、通話料金が安くなります

文章では分かりにくいかもしれません。図でお示ししますと次のようになります。

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仕 組みとしては、スマホからWeb電話帳にアクセスし、Web電話帳から固定電話で取引先に電話します。電話がつながると、スマホとWeb電話帳のスマホ通 話が切れ、インターネット回線に切り替わります。これにより、通話料金は社内交換機と取引先の固定電話の通話料金が発生するようになります。

ス マホを使っている社員が数名の会社では導入メリットが出ませんが、数十名以上になる会社でしたら、キャリアの定額サービスと組み合わせると効果が出てくる と思います。読者の皆様の会社のスマホ料金を見ていただき、「結構高いな」と思うようでしたら、是非試算を依頼してみてください。

ちなみに、この機能は全てのWeb電話帳サービスやシステムで実装されているわけではありません。導入される際には事前に確認をお願いします。

私がアドバイザーを務めているディーアイエスソリューション株式会社が扱っているフォンアプリはもちろん実現できます。ご興味のある方は以下のフォンアプリのページをご覧ください。

※フォンアプリのページへ
https://www.si-jirei.jp/Cisco/phoneappli/

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