コラムの第9回はユニファイドコミュニケーション・システムの関連でTelepresenceやテレビ会議システムを検討するときに出てくる「エンドポイン ト」についてご説明します。このエンドポイントはセキュリティソリューションや専門分野ではブログシステムでも使用されることばで、様々な局面で使用さ れ、「エンドポイント」が何か明確にわからなくなってしまう場合があります。

そもそも「エンドポイント」とは?

システム のサーバやホストから見た「終着点」や、プログラムの「終着点」を差し、読んで字のごとくの意味になります。最初から「終着点」と書けばよいのですが、 IT業界は海外の技術を使用することが多く、また、プログラムもアルファベットで書くことから、どうしても英語の言葉が使用されがちです。

セ キュリティ分野では「エンドポイント・セキュリティ」という感じに使われます。たとえば、システムのサーバから見た「終着点」にあたる「端末(PC、携 帯、スマートデバイスなど)」が「エンドポイント」になります。悪意のあるシステムへの不正アクセスを行うハッカーが、「エンドポイント」を狙うことが多 いため、「エンドポイント」の「セキュリティ」をしっかりしましょう。といった具合に使われています。

では、Telepresenceの場合はいかがでしょうか?画像と音声を制御するサーバから見た、「終着点」である、「モニター」、「スピーカー」、「マイク」及びそれらをまとめた機材全般を「エンドポイント」と呼んでいます。

Telepresenceにおいては「モニター」、「スピーカー」、「マイク」の種類や配置の仕方を決めるときに「エンドポイントをどう設計するか」などといったように使います。

実際のTelepresenceを検討する際に「エンドポイントはどうしますか?」と聞かれれば、「あぁ、モニターやマイクなどの端末をどうするか?」ということだなと理解いただければ、幸いです。

こ こまでで「エンドポイント」については理解できたと思いますが、実際は、会議では何人くらいが使用するか?音声は聞き取りやすい場所か、音声を拾いやすい 場所かどうかなどを現調(げんちょう:現地調査)をして決めていきます。それはユーザの皆様が決められてもよいのですが、Telepresenceを理解 している業者と同行して決めるのがよいと思います。せっかく買っていただいても、どうにも聞き取りにくかったとすると、せっかくのシステムが台無しになり ます。

いかがでしょうか?Telepresenceの実際の事例をご覧になりたい方は以下のサイトをご覧ください。様々な事例をご紹介しています。
https://www.si-jirei.jp/Cisco/telepresence/

それでは次回もお楽しみに。

Related post

更新情報

最新コラム

  1. こんにちは。吉政創成の吉政でございます。今日は「コミュニケーション効率の向上で業績が好転するのはなぜ…
  2. こんにちは。吉政創成の吉政でございます。第十回:「一万円前半で買えるCisco無線LANアクセスポイ…
  3. こんにちは。吉政創成の吉政でございます。今日は「お金をかけずに直帰率を改善する方法」という内容で書き…

ログインステータス

You are not logged in.
Return Top