Cisco無線LANコラム第4回:動画や画像を活用するお客様における無線LANの訴求ポイント

総務省が2014年に発表した調査データ総務省「ビッグデータ時代における情報量の計測に係る調査研究」では日本国内のデータ流通量はこの8年で8.7倍に伸びています。

図1:ビッグデータ時代における情報量の計測に係る調査研究
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参照:総務省 2014年

同様にIDC Japan 株式会社が2013年12月に発表した「国内外付型ディスクストレージ市場の実績と予測」を見ても、情報量は539PB(ペタバイト)で前年比168%となり、過去5年間で5倍の情報量となっていると予想しています。

wlan20141202

図2:国内外付型ディスクストレージシステム市場の予測: 2012年~2017年
参照: IDC Japan, 12/2013

上記のデータたちを裏読みすれば、今から5年前に導入された社内ネットワークの環境は、もしかしたら現在の利用情報量に対して窮屈になっており、今現在社内ネットワークに不満を感じている社員が多くいるかもしれません。

5年前との違いとしてスマートデバイスの普及や、クラウドサービスの普及が挙げられるのではないでしょうか?

スマートデバイスの普及により無線LANを導入したが、無線接続端末の台数に比べてアクセスポイントの台数は最適でしょうか?
もし、無線接続端末とアクセスポイント比率が最適でない場合、無線LANに繋がりづらいと思った少し知識のある社員が、勝手にアクセスポイントを持ち込んでしまったりしていませんでしょうか?
不正なアクセスポイントを持ち込まれてしまうと、情報漏えいの原因となる可能性もあり、また、結果として社内NWに負荷を掛けしてしまい、作業効率を落としてしまっている可能性があります。

一方、クラウドサービスは社内に資源を持つ必要がなく、BCPの観点からも普及してきています。
しかし、クラウドサービスではデータの全てをインターネット経由で取り扱う必要があり、例えば高精細な画像を操作したり、大きな帯域を必要とするストリーミング動画の閲覧をしたりしていると、同様に社内NWに負荷をかける原因となってしまう可能性があります。

過去3回のコラムにて、無線LANの遅延、不正アクセスポイント、無線LAN導入のタイミングについて掲載させていただきました。

5年前に導入されたシステムより、もちろん今の無線LANシステムのほうが高性能なのは言うまでもありません。

無線端末増加や情報量の増加へ対応できるように、私どもとしては、
無線LANに関わる部分として、以下の内容をお客様へご提案する場合があります。

・高速無線LAN規格「802.11n」対応端末へのリプレイス
・最新無線LAN規格「802.11ac」対応端末へのリプレイス
・多数のアンテナを内蔵したアクセスポイント(4×3や4×4)で3ストリームの対応(最大450Mbps)
・1アクセスポイントへの同時接続台数を考慮した設置設計

もちろん、私達は無線LAN以外の製品群も取り扱っており、豊富な実績がございます。

以下には、課題を解決されたお客様の事例集や最新のソリューションを紹介しています。そちらもご覧ください。

無線LANを中心としたCiscoソリューション事例集
https://www.si-jirei.jp/success/

また、最新の無線LANソリューションにご興味があるかたは、以下をご覧ください。

Cisco無線LANソリューション
https://www.si-jirei.jp/Cisco/wireless/

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