対談シリーズ:EMCバックアップソリューション編

ディーアイエスソリューション株式会社(以下、DSol)の重点商材の一つであるEMC Data Domainの市場ニーズと採用理由などについて、弊社山嵜雅嗣がEMCジャパン株式会社 パートナー・コーポレート営業本部製品営業グループ シニアア カウントマネージャー 淺井哲郎 氏と 同    BRS事業本部システムズ・エンジニアリング部 システムズ・エンジニア 八木下洋平 氏にインタビューを行いました。

emc04山嵜雅嗣(以下、山嵜)「淺井さん、八木下さん、今日はありがとうございます。」
八木下洋平氏(以下、八木下)「山嵜さん、こちらこそ、前回のセミナーに続きお招きいただきまして、ありがとうございました。前回のセミナーでは大変多くの方に参加いただき、感謝しております。」
山嵜「淺井さんの資料も弊社Webに公開いただき、感謝しております。ありがとうございました。」

淺井哲郎氏(以下、淺井)「いえいえ、また今回のような機会がありましたら、ぜひお声掛けください。いつでも飛んでいきますので(笑)」

山嵜「心強いお言葉をありがとうございます。是非宜しくお願いいたします。」

※EMC淺井氏が講演されたDSol Power Day 『スマートフォン活用!導入の不安を解消します!(2012年6月22日開催)』の講演資料は以下から資料をダウンロードできます。

技術資料ダウンロード

山嵜「さて、本題ですが、3.11の東日本大震災の以降、バックアップ関連のニーズが増えているように思えますが、いかがでしょうか?」

八 木下「実はバックアップのニーズについては3.11とは関係なく、継続的に伸びています。これは単純にお客様のデータ量が年々増えてきているため、夜間で バックアップ処理が終わらなかったり、世代数分のバックアップを取ると膨大なデータ量になったりすることが増えており、テープバックアップシステムをディ スクバックアップにリプレイスすることが増えて来たからです。」

山嵜「そうですよね。世界的にも10年後にはデジタルデータ量が40倍の量になるそうです。実際に営業をしていても、バックアップシステムが限界にちかくなっており、翌業務開始時間に間に合わないお客様の駆け込みも結構多いです。」

八 木下「テープバックアップの基本アーキテクチャーはもう20年近く前のものでかなり古いものです。最新のディスクバックアップの技術を使えば、短時間で バックアップができ、ストレージ容量も小さくて済み、BCP対策としての遠隔レプリケーションも手軽にできるようになります。」

山嵜「『テープ』にバックアップした後、その保管も手間ですが、リカバリの点でもディスクバックアップがいいですよね。何と言っても早く確実にリカバリできるのがいいです。」

八 木下「はい。EMCEMC Data Domainは書き損じが起きないようにエンドtoエンドのベリファイ機能やRaid6など、整合性チェックを定期的に行い、万が一整合性が合わない場合 はその場で修正が行えます。さらに、めったにないことですが、修正ができない場合はプロアクティブに担当者へ通知が出来ます。バックアップは高速に確実に リカバリができるのが重要であり、当たり前でなければなりません。」

山嵜「確かに!しかし、実際はテープバックアップデータを戻す場合など、たまに戻らないことがありますよね。あってはいけないことなのですが。」

淺井「ちょっと営業観点でお話をさせていただくと、テープバックアップからディスクバックアップへのリプレイスの市場隆盛のなかで、3.11以降、統合バックアップ+遠隔レプリケーションでBCP対策を行うようなパターンが増えていますね。」

山嵜「それはVMware環境に絡めた統合バックアップのようなイメージでしょうか?」

淺井「そうなんです。Data Domainの高速バックアップを支える重複排除機能を評価されているケースが多いです。」

八 木下「Data Domainにはサマリベクターとローカリティ・プリフェッチングの二つの特許技術が搭載されており、ディスクアクセスに頼らずCPUセントリックな重複 排除が可能です。また、Data Domainはレプリケーション機能が搭載されております。プライマリサイトのData Domainからセカンダリサイトへのレプリケーションは、重複排除のデータしか転送されないため、現実的なネットワーク帯域でレプリケーションを実現す ることが可能となります。

山嵜「その構成ですと、お客様の通信料金も安く抑えられそうですね。」

emc03淺井「はい。データ転送量が少なくて済むということは、BCP対策用の遠隔地とのバックアップ回線が比較的低速で済むということです。BCP対策システムの場合、この通信回線のコストが意外にバカにならないのです。」

山嵜「プライマリサイト側のシステムとセカンダリ側のシステムの両方が仮想化されると、復旧時間も早そうですね。」

八木下「両方が仮想化ですと、全て仮想の世界でリカバリサーバをたてられるので、かなり迅速な対応ができます。また、日ごろの予行練習もできますしね。」

山嵜「様々なBCPガイドラインを見ても必ず「リカバリーの予行練習をしなさい」と書いてありますよね。実際は仮想環境じゃなければ、なかなかリカバリの予行練習はやりにくいのが現実ですが。」

八 木下「普段からリカバリの練習をしていないのにシステム復旧本番でなかなかうまくいかないですよね。バックアップ媒体でもそうですが、テープなどの物理媒 体は極力使わずにディスクでバックアップを取り、リカバリ環境も仮想化で構築すれば、予行練習もかなり楽です。現在、バックアップシステムを検討されてい る方はこの点も検討いただきたいですね。」

山嵜「ご検討の際は是非売れているData Domainを弊社からお買い求めいただきたいです(笑)」

淺 井「Data Domainは2003年に初めて重複排除機能を持ったバックアップ用ストレージとしてリリースしたから現在に至るまでトップシェアを獲得しております。 競合製品も各社から出てきてはおりますが、2011年に77%と、他社を寄せ付けない圧倒的なシェアを維持しております。」

山嵜「では、Data Domainの他社製品との違いについて教えていただけますでしょうか?」

emc01八 木下「Data Domainは下位から上位までの全ラインアップが同一アーキテクチャーでできていますので、お客様のニーズに合わせた機種選定、追加、保守面の容易性な どでメリットがあります。そして、アプライアンスなので導入が簡単です。まさに置いてくる感じで構築ができます。そして、主要なプロトコルにはほぼ対応し ているため、たくさんの異なったバックアップシステムが存在している場合でもData Domainで統合的に接続が可能です。そして先ほどから何度も出ている重複排除機能がとても評価されています。バックアップ時の転送量が小さければ、 バックアップウィンドウ(バックアップ時間)も必要ネットワークも、すべて最小限になります。」

淺井「実際にバックアップテストをしていただけると、その素晴らしさは一目瞭然です。

山嵜「では、最後にこのコラムを読まれているお客様に一言メッセージをいただいてもよいでしょうか?」

八木下「Data Domainを導入することで、高い保護レベル、安定したパフォーマンスを容易に実現することが可能です。安心してご利用できる製品ですので是非ご検討いただきたいです。」

淺井「特にテープをお使いいただく際に、負担があるはず。Data Domainを使用すると手間が軽くなります。課題があればお声掛けください。」

山嵜「八木下さん、淺井さん、ありがとうございました。」

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